Lyric

空を舞うには

未熟な両手の翼を広げて向かうよ

星巡る夜の空に見た夢抱いて

枯れぬ涙も笑顔もきっと自分に素直な証だろ

意味なんて無くても生きる今分かち合う

何が大事かも忘れて

人の優しさが当たり前なって

何食わぬ顔で傷つけて歩いていた

自分を愛してやるんだ

心に嘘は吐いちゃダメなんだ

少しずつ焦らず向き合って歩いていこう

今までの傷は拭えずに

未来への期待もできずにいる

置かれた今にはいろんな過去が交差してる

届くのかな

きっといつか叶えなきゃな

奇跡だって今にする必然に

このつまらないことも一生懸命

空を舞うには

未熟な両手の翼を広げて向かうよ

星巡る夜の空に見た夢抱いて

枯れぬ涙も笑顔もきっと自分に素直な証だろ

意味なんて無くても生きる今分かち合う

叶わぬ夢を見れるほど

まだ気持ちに素直になれなくて

これでいいと言い聞かせ何度だって諦めてきた

悲しくないのに涙が

立ち止まったときふと溢れたんだ

少しずつ焦らず進む行けるその先へ

宛のない旅の行く末が

進むことでしか知り得ないなら

投げ出せば自ずと叶わないで散っていくんだろう

届くのかな

きっといつか叶えなきゃな

他人の目を憚るが利口なら

いっそ嫌われものでもいいかな

空を舞うには

未熟な両手の翼を広げて向かうよ

星巡る夜の空に見た夢抱いて

枯れぬ涙も笑顔もきっと自分に素直な証だろ

意味なんて無くても生きる今分かち合う