エピローグのジャケット写真

歌詞

翠憐

代田晴都

春明け初夏告ぐ

山吹緑と共に萌ゆる

想えば

青越え澄む瞳を

思い出にする開けた空と

晴れに陽を仰ぎ季節重なれば

記憶に棲みつく亡霊が在りて

消える悲しみと罪を赦せ

幼い気持ち

傷つけてしまう

砂のように崩れてく

風が

飾りものに囚え囚われてる

自分のことしか考えず

怒りに逃げて

悪しき者にした

愚かな私を

嫌うこともせず

側にいてくれた

あなたを忘れない

咲かぬ花束にする今でも

お元気で僕は去り往く

苦しみに立つ

この音と声は

どこに響くのか

ちぐはぐな心

拙い言葉は

ただここに消えてく

それでも残すいつか出会うため

別れ告げ幸せ願う

わからないけど

正しくありたい

翡翠の雫

蕾を閉じれば

  • 作詞

    代田晴都

  • 作曲

    代田晴都

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