君と、今日の続きのジャケット写真

歌詞

君と、今日の続き

久三

きみの声で目が覚める

それだけで 今日はきっといい日

遅れて届いたメッセージに

ちょっとだけ照れて笑った

繋いだ手の温度が

心の奥まで届いてく

何も言わなくても ただそれだけで

「好き」があふれてく

きみがそこにいるだけで

風も空もやさしくなるよ

たわいない一言に 何度救われただろう

「ありがとう」って言葉さえ

上手に言えなかったけど

きみの笑顔が すべてを包んでくれるんだ

寄り道して買ったアイス

溶ける前に食べようって急いだね

そんな何気ない日々が

あとから宝物になるんだろう

時々不安で すれ違って

言葉を探せずに黙った夜も

“ごめんね”より先に 抱きしめてくれた

それだけで泣きそうになった

ずっと続くなんて言えないけど

今のきみを一秒でも 長く抱きしめたい

「また明日」ってキスのあと

もう“会いたい”って思ってるよ

きみがそばにいるだけで

何もかもがきらめいていく

名前を呼ぶたびに 未来が始まってく

たとえどんな時が来ても

信じて歩いていけるよ

きみと今日の続きを これからも紡いでいこう

きみをそっと抱きしめて

今、夢の続きにいる気がした

言葉より確かなものが

この胸に溢れている

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

君と、今日の続きのジャケット写真

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    君と、今日の続き

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

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