歌詞

かえりみち　いきつけの　かれーやの　てんしゅは

あぶなげもなく　ちゅうもんにこたえている

いつかきいてみたんだ

おみせはたのしいですか

にがわらい　こたえたんだ

すきではじめたんですけどねって

てきわないっておもった

じぶんでえらんだみち　もとめるすがた

ぼくがまっさきにあきらめた　いきかた

あたりまえのいきかた

ばかげてるとあざわらってた

らくなほうにみをゆだねて

どうにかなるなんておもってた

あたりまえのいきかた

ほんとうはうらやんでた

つづけたさきにのぞみかなえたつよさに

ただゆびをくわえてた

いまさらだけど

あたえられたばしょ

ふりむかず　あるいていたい

へいじつのゆうがたは　しごとがえりのばんめし

かよいつめてきてるのに

きにいられてるか　よめない

あるひきかれたんだ

おみせはたのしいですか

にがわらい　こたえたんだ

すきではじめたんですけどねって

あたりまえのいきかた

どうにかむきあってた

やがてできないじぶんにであい

つぎつぎみきりをつけてきた

あたりまえのいきかた

きづけばみうしなってた

ぎむかんにおわれて

なにのためにはじめたのかさえもわすれてた

あたりまえのいきかた

いつでもいわれてきた

むすうのどりょくをつみかさねて

はじめてまちのぞむかじつがつかめること

あたりまえのいきかた

きづけばにげてるけど

いつかゆめみたあすのけしきを

ごまかさずこのてでえがきたいから

とりくめるだけ　てをぬかないで

あたりまえにいきていく