歌詞

でんしゃに　ゆられながら　ぼくはめをつぶった

のうりに　うかんだのは　ぶらんこにふたりでのったこと

たわいない　はなしをしては　きみはわざと　リズムをかえたりして

すれちがうたびに　はなにくる　あまいフルーツのかおり

とおくにいった　きみのにおいがして　めがあくけど

となりのひとのシャンプーのにおいさ　きみはここにはいないんだなあ

でんしゃを　まちながら　ぼくはさむくてブルブルゆれてる

のうりにうかんだのは　おみせのまえで　ふたりでならんでたこと

たわいないはなしをしては　きみはわざと　ねたふりしたりして

ゆれているきみから　こぼれる　あまいフルーツのかおり

とおくにいった　きみのにおいがして　かおをむけるけど

となりのひとのシャンプーのにおいさ　きみはぼくからでていかないなあ

えいがかん　ぴくにっく　どこにいくときにも

かおるきみのにおいを　わすれられなくて

とおくにいった　きみのにおいがして　めがさめたけど

きのうかったもものにおいだ　きみはここにはいないんだ