歌詞

うまれながらにして

きまっているのかもしれない

「いや、そんなことない」

そうじぶんにいいきかせては

いきづらさは

いつでも

すってはくくうきのように

そこらじゅうにあるけど…

ながいいのりをささげるんだ

きめられたほしのしたから

ずっとうごけないとしたって

それでもつうじることを

ねがいながらいきていこうと

いつかおもくるしい

てんじょうがこなごなにくだけ

あたらしいせかいが

かおをだすことだってあるさ

そんなときを

まちわび

ときにはすぐくるよかんに

むねをたかならせては…

ながいいのりをささげている

さだめられたながれからは

けっきょくはぬけだせなくても

すすもうとするそのいしに

いきるいみをみいだせたなら

まだちめいてきに

やりなおせないこともない

まだちめいてきに

としをとったわけでもない

まだちめいてきに

ぜつぼうしたわけではない

だから

ながいいのりをささげるんだ

きめられたほしのしたから

たとえうごけないとしたって

どこかにつうじることを

ねがいながらいきていこうと

ながいいのりをささげている

さだめられたうんめいには

たとえさからえないとしても

すすもうとするそのいしに

いきるいみをみいだしながら

いきるいみをみいだしながら