歌詞

生活

部屋のなかに差し込む光

ふわり乾いたほかほかのタオル

揃いのパジャマを畳んでおいて

駅前の鯛焼きを

温めなおして頭から食べる

部屋に立ちこめるはスパイスカレーの香り

「人生楽しんだ方が勝ちさ」

ずっと探していたよ

何でもない日々がもしかして

ベランダにはプランターのネギ

少し強い風に揺れている

春にまいた種今度は実るかな

「人生楽しんだ方が勝ちさ」

ずっと探していたよ

何でもない日々がもしかしてもしかして

遅く早く昇る朝日が

春につられずれていくのに

気づいても変わらないあたり前のことoh

あぁまだ眠ーい

（春眠不レ覚レ暁）

しまほっけハーフの“生活”を

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しまほっけハーフのファーストアルバム。ファンク、ロック、ソウル、サンバ、ディスコ、シティポップ、ドゥー=ワップなど、バリエーション豊かな楽曲を揃えた全11曲。
ジャンルこそ様々だが、海や魚といったコンセプトは一貫しており、アルバムに潮の香りをもたらしている。