歌詞

その店のペーパータオルで 涙拭いて夜を走った

いくつ目かの 十字路で座り込んでた

とぎれとぎれのネオンの 数をかぞえて眠った

もう 夜が終わろうとしてた

夢から覚めるといつも 顔を覗き込んでいた

寝覚めの冗談は きまってつまらなかった

温めるだけのディナーと 洗っただけのサラダを

何度も無理にたいらげた

時計がひとつまわって ツキが変わるだけさ

地図のページが変わって オサラバするだけさ

笑って乾杯できるように 賑やかな店を 選んだ ......けど

夢の中でも泣いた 　二人はウマクやれた 3号線の町で

夢の中でも泣いた　いつも笑ってられた　LALA……

今日、グッバイ

シリアスなポーズでうちあけた　突然のサヨナラ話は

舌ウチとヒールのキックでOKされた

だまされたつもりでつき合った　甘くて赤いカクテルで

身体もシビレてた

たったひとつのきりの　ルールを決めたのさ

ドラマのワンシーンみたいに　グズるのはやめようぜ

さりげなく現れ消える　エンドマークを　選んだ　……けど

夢の中でも泣いた　二人はウマクやれた　３号線の町で

夢の中でも泣いた　いつも笑ってられた　LALA……

夢の中でも泣いた　二人はウマクやれた　３号線の町で

夢の中でも泣いた　いつも笑ってられた　LALA……

今日、グッバイ