時環のジャケット写真

歌詞

僕を閉じていく

水乃余韻

カーテンの隙間

白い街が眠ってる

消せない画面だけ

僕の顔を青く照らす

何度も書き直した

言葉は行き場をなくして

伝えようとするたびに

僕じゃない僕に変わっていく

正しく話すほど

僕だけが遠くなる

わかってほしいと言うたび

違う僕に変えられていく

痛みを言葉にするたび

薄い意味だけ残される

「そういうことじゃない」が

喉の奥で夜になる

誰にも届かないまま

僕は僕を閉じていく

壁の向こう側で

誰かの笑い声がした

同じ夜にいるのに

僕だけ時間が止まってる

優しさを向けられても

疑う癖だけ増えていく

分かってもらえないなら

もう何も言わない方がいい

黙ってしまえば

間違われずに済むから

わかってほしいと言うたび

知らない僕が増えていく

傷を見せようとするたび

浅い言葉で塞がれる

「大丈夫」の一言が

僕をもっと遠ざける

誰にも触れられないように

心の鍵を増やしていく

  • 作詞者

    水乃余韻

  • 作曲者

    水乃余韻

  • プロデューサー

    水乃余韻

  • ミキシングエンジニア

    水乃余韻

  • マスタリングエンジニア

    水乃余韻

  • ボーカル

    水乃余韻

  • プログラミング

    水乃余韻

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