時環のジャケット写真

歌詞

孤悲

水乃余韻

静寂の水面 映り込む自我

消えない違和感 研ぎ澄ます牙

逃げても背後に連なる因果

目を閉じた内側 広がる銀河

誰にも見せない意識の地下

沈めた痛みが満ちてく今

嫌った影ほど僕に似ていた

遠ざけるたびに近づいてきた

孤独と孤高の狭間で鼓動

虚像と理想を重ねる軌道

迷路のような思考の奥

無音の僕が僕自身を呼ぶ

敵か味方か まだ分からない

正しさだけじゃ何も測れない

壊すためじゃない 消すためじゃない

異なる僕らが響けばいい

深淵 内面

沈殿した声を再現

点と点 連なる永遠

闇の奥で始まる共鳴

ひとりの奥で共鳴

影まで僕の証明

濁ったままで透明

僕と僕との共生

守るため生まれた鋭い自我

なのに気づけば心には枷

否定と期待が描いた絵画

破れた余白に浮かんだ答え

「消えろ」と願った過去の残響

「生きろ」と叫んだ影の反響

傷を隠して重ねる化粧

剥がれたあとに残った現象

善悪 選択 迷う感覚

感情 干渉 歪んだ三角

僕が僕へと向けてた刃

握っていたのも僕の手だった

赦しじゃないし 救いでもない

綺麗な結末を求めてもない

ただ同じ夜を渡っていたい

異なるままで重なっていたい

深層 心象

交差する記憶の残像

幻想 現象

境界を溶かして同調

ひとりの奥で共鳴

影まで僕の証明

濁ったままで透明

僕と僕との共生

自我と無我

相反しながら描く神話

白か黒か

その間に宿っていた僕ら

光と影

互いを映して生まれる形

愛と痛み

どちらも同じ根から伸びた意味

拒んだ声も

歪んだ願いも

僕を守ろうと鳴っていた音

孤独の底で

孤独を超えて

ふたつの意識がひとつに溶ける

ひとりの奥で共鳴

影まで僕の証明

濁ったままで透明

僕と僕との共生

  • 作詞者

    水乃余韻

  • 作曲者

    水乃余韻

  • プロデューサー

    水乃余韻

  • ミキシングエンジニア

    水乃余韻

  • マスタリングエンジニア

    水乃余韻

  • ボーカル

    水乃余韻

  • ラップ

    水乃余韻

  • プログラミング

    水乃余韻

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