歌詞

(手を鳴らそう)

(目を醒まそう)

(声響かせ 今)

(足鳴らそう)

(耳澄まそう)

(声聴かせて 今)

あぁもしも

退屈な日々に風穴を空けて

その先に見たことない

香り 空 景色 が拡がっていたなら

君はどんな表情をするのだろう

想像だけが膨らむね

いてもたってもいられずに

その扉 手を掛けて

遙か宙の彼方へ

君の手を引き連れて

羽根ふわり翻し

あの島へ行ける

沸き激る身体が

鼓動鳴らすスピードをも

超えていけ 超えていけ

果てなく

五感研ぎ澄ませ

ねぇ どうして どうして

俯いてるの

聞かない方がいいの？

ただ傍で何も言わず身を寄せて

君はどんな感情を抱くだろう

疲れ切った毎日の

心の隙間の片隅に

贈り物 受け取って

何もかも捨て去って

選んでくれるのなら

首ふわり手を回し

額合わせ生きる

「つかずはなれずがいい」と

誰かが言うけれども

これでいい それでいい

揺るがず

僕らの世界へ

(手を鳴らそう)

(目を醒まそう)

(声響かせ 今)

(足鳴らそう)

(耳澄まそう)

(声聴かせて 今)

(手を鳴らそう)

(目を醒まそう)

(声響かせ 今)

(足鳴らそう)

(耳澄まそう)

(声聴かせて 今)

愛していてよ 嫌わないでよ

近さ故に傷付く日々が来ても

僕は僕なりに君を

大切に想ってるから

許す限り Stay by my side

君がいいんだよ

遙か

遙か宙の彼方へ

君の手を引き連れて

羽根ふわり翻し

どの島も行ける

沸き激る身体が

鼓動鳴らすスピードをも

超えていけ 超えていけ

果てなく

六感呼び醒ませ

(手を鳴らそう)

(目を醒まそう)

(声響かせ 今)

(足鳴らそう)

(耳澄まそう)

(声聴かせて 今)

(手を鳴らそう)

(目を醒まそう)