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歌詞

The boy wavered between going and staying...

高高-takataka-

妙に落ち着かない風に 心躍らされ

興味そそらないって サラサラと流れてく

交わした言葉も 曖昧に分け合って

砕いて飲み込んだ 淡い期待さえも

段々暮れてゆく 茜色の空

どんどん離れてゆく 理想の自分

沈む心に染み込んで

サヨナラと言って 背を向けた筈の昨日を

思い出す度に何故だか

虚しさに息が詰まってしまう

噛み付いたように 頭から離れないんだ

薄れるばかりを待つ様じゃ

どうにもやりきれないって 分かってるけど

一体全体

急に訪れた物語の終わりは

両の手を擦り抜けて 結び目から解けた

選んだ未来を 互いに寄せ合って

亡くしたフリして

健かに仰いだのはもういつの事?

偶像に入れ込んでいるだけなのさ

構わず咲く花のように 

もう一度輝けるなら

懐かしさに身悶えても 全て抱えて

サヨナラと言って 背を向けた筈の昨日を

思い出す度に何故だか

虚しさに息が詰まってしまう

噛み付いたように 頭から離れないんだ

薄れるばかりを待つ様じゃ

どうにもやりきれないって 分かってるけど

本当は気付いてた

ずっとそこにあったんだ

忘れちゃいけない事も

浮き足立ってる心

乾いた陽に照らされて

微温い切なさ蹴散らして

そよぐ風に急かされて

一歩ずつまた歩き出して

  • 作詞

    高瀬亮佑

  • 作曲

    高高-takataka-

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  • 1

    変わる、ということ。

    高高-takataka-

  • 2

    1987

    高高-takataka-

  • 3

    高高-takataka-

  • 4

    Today to Fate

    高高-takataka-

  • 5

    One day, New day.

    高高-takataka-

  • ⚫︎

    The boy wavered between going and staying...

    高高-takataka-

  • 7

    風の記憶 (feat. 饗庭純)

    高高-takataka-

  • 8

    軌跡の日々 (Initial ver.)

    高高-takataka-

  • 9

    Shaft of light

    高高-takataka-

サンボマスター, 音速ライン, a flood of circle等のレコーディングエンジニアを手掛ける、杉山オサム氏を迎え制作された意欲作!
今作は史上初の試みとなる、 タナカジュン、モチヅキヤスノリ、饗庭純 といった豪華ゲストミュージシャンを迎えての作品となる。
燦々と煌めく珠玉のメロディー、鋭角なギターサウンド、溢れ出す生命力。
ひとたび聴けば、 高高-takataka- の今作に懸ける情熱が、並々ならぬものだと感じ取れるはずだ。
規格外アコースティックギターユニットの、歴史的瞬間を体感して欲しい!

アーティスト情報

  • 高高-takataka-

    高瀬亮佑(Vo / Gt )と高田歩(Gt / Vo)が放つ 革新的なアコースティックプロジェクト 全く違う二人の世界観 ヌーディなヴォーカルワーク 絡み合うギターアプローチ 温かみの中にどこか棘のあるサウンドは アコースティック界をかき乱す

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