Lyric

初めて抱いた感情だったよ

失うのが怖いだなんてさ

溢れ出した気持ち伝えた分だけ

薄れていくんだろうか？

いつだってキミはさ斜め上のセンスで

笑わせてくれるんだ

口癖や仕草も少し似てきたよね

昇る朝陽キミとずっと迎えたいよ

叶わない恋だったはずなのに

今はキミが腕の中にいて

奇跡とか運命とかそんな言葉じゃ

片付けられないくらい

片思いだった頃のボクは

触れた熱でそっと溶けていった

水溜まりに反射した空が

荒んだ心を映し出してた

2人足を運んだ先で

鮮やかに色付き始めるんだ

叶わない恋だったはずなのに

今はキミが腕の中にいて

いつも強がりが見せた泣き顔

ボクだけが知ってるから

両想いになれた可愛いキミが

楽しそうにとなりで笑っている

気が付くと全てが愛おしくて

キミ以上に素敵な人なんて

この世には居ないんだよ

許されることなら最後まで

笑い合いたいね

叶わない恋だったはずなのに

今はキミが腕の中にいて

奇跡とか運命とかそんな言葉じゃ

背中合わせる時もあるけど

僕らなりの仲直りをしよう

共に歩む愛おしいキミへ

この歌を贈るよ