Lyric

話していた時に　君の言葉が

胸の奥で　ひび割れてく

僕に刺さるだけ

鏡の中の僕　心が叫んだ

信じた声が　刃になる

笑ってた　君はね

けれどけれど　僕は

君を信じたのさ　僕が悪い

誰かからの声が　遠く聞こえる

けど優しささえ　疑う

こうするしかない

閉じた心に　君の影がまだある

信じた声が　刃になる

言葉が　傷になる

けれどけれど　息をひそめ

誰かを待つ　希望託し

僕は素直に　人を信じていた

それが故に　僕は騙され

エスカレートした

僕に影の部分がある

それは照明がある証

でも　誰もかれも

ただ書いていく　心に暴言を

けれど　僕は分かっている

信じたい気持ちがあること

誰かに見られ　傷つけられ

それでも　僕は　進むよ

信じた声が　刃になる

僕は　声を探す

痛みの中の決意

もう一度　違う場所へ歩く