葬式のジャケット写真

歌詞

NEGATIVE HAPPY CHAINSAWEDGE

夏目創太

ひとりきり

ひとしきり

永遠に続く夜を終わらせろ

からだごと

くれてやる

煮えたぎる僕の若いこの総てを

道に咲く花のような

ありふれた当たり前の

優しさに気付くことが

今の僕には出来ない

いつの日にか

そう遠くない将来に

君と僕の枕を濡らす

正体に気付けますように

泣くな 友よ

その涙は取っておけよ

そしていつか心の底から

僕ら笑えますように

誰が為に傷ついて

耐えきれぬ夜だけが増えてゆく

悲しみは消えぬとも

光をみつめることを怖がらないで

道に咲く花のような

ありふれた当たり前の

優しさに気付くことが

今の僕には出来ない

やめておくれ

嘘は君には似合わない

その悲しみも流した涙も

正しいと気付けますように

誰かの幸せを

祈らなくたって別にいい

そしていつか心の底から

僕ら笑えますように

大人になんてなれない

子供にはもう戻れない

何で涙は止まらない

黒くくすんだ心を

もう二度と殺さないで

もう二度と離さないで

透き通るほど濁り逝け

黒くくすんだ心よ

いつの日にか

そう遠くない将来に

君と僕の枕を濡らす

正体に気付けますように

泣くな 友よ

その涙は取っておけよ

そしていつか心の底から

僕ら笑えますように

僕ら笑えますように

  • 作詞

    夏目創太

  • 作曲

    夏目創太

葬式のジャケット写真

夏目創太 の“NEGATIVE HAPPY CHAINSAWEDGE”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"