歌詞

とてもとても長い道のりでした。

あなたに出逢うまではそう…

冬の寒さも忘れるほど

いつか終わりが来てしまいそうで

震えた夜もありました。

けれどあなたはいつも

腕の中へ招いてくれた

思うように素直になれない日にも

春の陽だまりのような瞳で

見つめていてもらえるだけで

私は私から許されていました。

わがまま一つだけ

あなたとなら私、幸せに心寄せたい

決して弛まぬ紐のように

永遠に永遠に結ばれたいです。

初めて知る気持ち

優しい言の葉が

胸の奥に響いて揺れています。

他の何にも変えがたい

これが”愛“だと知りました。

暑い夏の木陰に潜んでいる

涼風が髪を揺らして

私はそれを見るのが好きで

時間が秋を紅く染めるように

2人の場所が形を変えても

時よりそっとこの手を重ね

過ごしてゆきたいです。

わがまま一つだけ

あなたとなら私、幸せに心寄せたい

決して弛まぬ紐のように

永遠に永遠に結ばれたいです。

初めて知る気持ち

優しい言の葉が

胸の奥に響いて揺れています。

他の何にも変えがたい

これが”愛“だと知りました。

私はとても幸せです。