歌詞

ずっと　呆れるほどに好きだったよ

私は重すぎたかな？

もうこれ以上傍にいれない　

あなたが望むのならば　

あぁ、『君の幸せが全て』で

いつかは届いてほしい

永遠なんてないと言うけど

あなたを追いかけた　ずっと

あまのじゃくな君と　

似たもの同士で

私の頬を　雨が流れてく

雨雫流れる度に　雪解けの音色

ただ一緒にいたい　きみが欲しい

雨雫流さないために　

触れてなくなる好きはいらない

ただ愛が欲しい

初めて出会えた時からね

恋に溺れていたよ

始まりは私からだったね　

あまのじゃくなきみが好き　

私だけ見つめて　君は振り向かず

頬を流れる　雨は晴れるかな

雨雫流れる度に　気持ちが冷めてく

ただ一緒に居たい　叶わないけど

雨雫流さないきっと　

離れてから気づけるんだよ

もう遅いけど

傘をさして歩く 道行く人々

それぞれが 違う顔をして

誰かの笑顔が 悲しみに変わっていく

そんな景色を 見てしまう

あの日には　もう戻れない

あぁ、本当　寂しいな

雨雫流れる度に　大切な想い

気づかせてくれて　ありがとう

このあとは晴れるよね　きっと

過ごした時間は忘れない

幸せだったよ