

ビルの隙間に陽が沈む頃
ぬるいソーダを一口飲んだ
選んでくれた白いスニーカー
ガラスの向こうを横切った気がした
二人でつけたラジオの曲が
今年もどこかで流れている
笑い声まで戻りそうで
あの日の夏がまだ終わらない
賑やかな街の片隅で
二人で歩いた歩道橋には
夕焼け色が残っている
心はあの日に立ち止まる
駅前のビルは名前を変えて
いつものカフェもなくなったけど
こぼした氷の雫
テーブルの上に見える気がする
別々の日々を選んだことを
間違いだなんて言えないけれど
あの頃だけが眩しすぎる
一人の夏は長すぎるから
車の窓を少し開けた
好きだったメロディーだけが
交差点から追いかけてくる
空の助手席を照らしてゆく
もしもあの日に戻れたとしても
同じさよならを選ぶのだろう
それでも二人で見た光だけ
なくさないように胸にしまう
明日の夏へ歩いてゆくよ
思い出だけを責めたりしない
二人が残した青い時間は
この街のどこかで輝いている
過ごした季節を忘れずにいる
- 作詞者
Tokyo Groove Station
- 作曲者
Tokyo Groove Station
- プロデューサー
Tokyo Groove Station
- ボーカル
Tokyo Groove Station

Tokyo Groove Station の“Lost Summer”を
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- 1
涙色のカーテンコール
Tokyo Groove Station
- 2
君の香りが消えるまで
Tokyo Groove Station
- ⚫︎
Lost Summer
Tokyo Groove Station



