あるかなきゃのジャケット写真

歌詞

海の瞬き

Otsuka Satoshi

今宵の雨は僕によく似て

とても醜く見えてたんだ

夜が明ける頃、沈んだ雨は

深い海に変わってたんだ、今。

眩しすぎると目を逸らしてた

落ちる花火に君がいた

深い海の底 漂っていたい

忘れたい景色抱いて

燃ゆる季節に手を合わせても

君は帰らない

ただ僕が全て失っただけで

ただそれだけだったのに

今は歩けない

だから

「輝くのさ」僕ら一等星で

「虹を描く」ここは最終回で

心無い者に負けやしないの

指折り通りの八十八月へ

(Stop)君は笑ってたよな

(Stop)海の瞬きを見て

(Stop)いつかこの場所に帰ろうって

ねぇ、僕は今1人だよ

ねぇ、そこで眠れるのかい?

もう、僕に話したいことはないのかい?

冷たい体 息が出来ない

声をなくしてもなお、

君を探して当ても無い旅へ

まだ旅の途中で

見えた。星の群れ。

だから

「輝くのさ」僕ら一等星で

「虹を描く」ここが最終回で

心無い者に負けやしないの

指折り通りの八十八月へ

(この実になる)

(この海になる)

「輝くのさ」酒気帯びの中で

「僕は叫ぶ」生きる理由を返せ

涙の数で強くはなれない

上を向くより今は海に溶けていたい

  • 作詞者

    Otsuka Satoshi

  • 作曲者

    Otsuka Satoshi

  • プロデューサー

    Otsuka Satoshi

  • ボーカル

    Otsuka Satoshi

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