IDENTIDADのジャケット写真

歌詞

Represent Me

SIMON

見せかけの Swag より Raise Your Flag

着せられた流行より履き慣れた Pants

死ぬまで自分と向き合うしかないから

Fake いちいちかまってる暇ない

だからトラブルの対処はタイトに

すでにスキャン済み 東京 Represent me

君 意味不 意味ねぇ心理戦

黙ってても口座入ってくる印税

豊洲捌きたてマグロは新鮮

Beef なら脂質はカットしな当然

報・連・相すらできねえクソガキ

してみっか?かけっこ street の運動会

ゲトれるのは props 優勝者に

乗っかってるだけの snake 一網打尽

首都高下 神田川 江戸川橋あたり流してる undercover

いまだ俺らを邪魔するマッカーサー

パックシートに all day 積んでく札の束

レッドオーシャン navy blue 染めるまだまだ

俺は everyday 文京のアンバサダー

Style は yankees cap みたく王道だ

Street is watching Ready or Not

見せかけの Swag より Raise Your Flag

着せられた流行より履き慣れた Pants

死ぬまで自分と向き合うしかないから

Fake いちいちかまってる暇ない

だからトラブルの対処はタイトに

すでにスキャン済み 東京 Represent me

カフェイン**で薄めたチャリンコ

なんも気づかず漕いでるガンビーノ

雑なクオリティ 変な汗かいて

見てらんねぇ カラオケ歌合戦

4半世紀切れないバッテリー

匿名希望の安全地帯から見てんじゃねぇ

雑魚が触れたら感電死

おれにはない半減期

見せかけの Swag より Raise Your Flag

着せられた流行より履き慣れた Pants

死ぬまで自分と向き合うしかないから

Fake いちいちかまってる暇ない

だからトラブルの対処はタイトに

すでにスキャン済み 東京 Represent me

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

  • 作詞者

    SIMON

  • 作曲者

    GATTEM G JONES, NOCONOCO

  • プロデューサー

    GATTEM G JONES

  • 共同プロデューサー

    NOCONOCO

  • レコーディングエンジニア

    Masanori Yashiro

  • ミキシングエンジニア

    Masanori Yashiro

  • ラップ

    SIMON

IDENTIDADのジャケット写真

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HIPHOPシーンに多大な影響を与えてきた、東京を代表するラッパーSIMONによる最新アルバム『IDENTIDAD』。
来年キャリア20周年を迎える彼が、自身のルーツとストリートを重ね合わせ、
“真のアイデンティティ”を追求した節目の作品。
ボリビア生まれ・東京育ちという背景を軸に、リアルな人生の軌跡をHIPHOPで刻み込んだ、魂のドキュメントアルバム。
ralph、Bene Baby、Luka Hatakeyama、仙人掌ら、現行シーンの前線で活躍するアーティストが参加。
すでに公開され話題を呼ぶ「Stay Unfaded feat. ralph」を筆頭に、
“Real Recognize Real”を体現する、キャリアの新章を告げる一枚。

アーティスト情報

  • SIMON

    「誰がやべーかわかってんだろ」——06年にストリート・アルバム『STREET KNOWLEDGE』をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となったSIMON。翌年、惜しまれながらも休刊となった国内のヒップホップ専門誌『BLAST』最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在もなお日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。  ソロとしてファースト・アルバム『SIMON SAYS』(08年)、セカンド・アルバム『TWICE BORN』(11年)、サード・アルバム『B.U.I.L.D』(13年)とコンスタントに作品をリリースし、客演仕事もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y's」が、米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは、日本人初の偉業として今もなお語り草だ。  2014年には園子温が監督を務めた映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS, Y's&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平をはじめ出演俳優へのラップ指導も担当。以後、ソングライターとして優れた才覚を発揮し、2PMやGOT7などのK-POPグループの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。  そんな表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム『03』(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲が、公開から2週間も経たぬ間に30万回以上の再生回数を叩き出したことからも、その期待値がうかがえる。 「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」 今作が、隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤になることは間違いないだろう。

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STREET KNOWLEDGE TOKYO

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