IDENTIDADのジャケット写真

歌詞

By The Code (feat. LUKA)

SIMON

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

入れても無駄 どこぞが空気

まくる一撃 なんなよムキ

OG ベテラン 中堅にルーキー

筋道は大事 御託は抜き

効果はゼロ ごまかしのそぶり

自分奏でろ まやかしはよそに

回してくベロ ビート上で平泳ぎ

尾ひれついた噂ハナシ はまんねぇ罠に

不条理も一つのロジックだとしても

道理がどうかがトピック

そこらの Fake 共は try してるコピー

その間に高い利回りで stock する商品

あっちにもこっちにもいい顔はしない

どんな事情でもすんなよ不義理

基本だろ?ストリートに学び

破ったら終わり 自分との誓い

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

影が差す道 俺は1人歩む

一度掴んだ頂きも今は過去に沈む

光の中で笑う連中 もう見えない

地下の深い闇 ここ俺の舞台

お前の声はただ風に消え

この耳には届かない ざれ言は灰

今は刻むべきビートライン

かまってる暇ない 俺は今が未来

偽りの栄光よりリアル追い求め

名声に飢える群れはこんなに興味すらもねぇ

暗い道を進んでも信念を強く抱き

迷いの中でも心の声は深く語り

遠い光を胸に感じ決して諦めずに

一歩ずつ前へ進み未来を強く刻み

先の道でも迷わず狙いを定点

お前を呼んで次のレベルに宣言

俺が立つ場所誰もがその声を反転

全て変わる あれもこれも壊す革命

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

We don't care Fake は we don't care

人として気持ち持ってやってくだけ

We don't care Fake は we don't care

礼に始まり 礼に終わる Flow

  • 作詞者

    SIMON, LUKA

  • 作曲者

    GATTEM G JONES

  • プロデューサー

    GATTEM G JONES

  • ミキシングエンジニア

    Alter-Ego

  • マスタリングエンジニア

    Alter-Ego

  • ラップ

    SIMON, LUKA

IDENTIDADのジャケット写真

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HIPHOPシーンに多大な影響を与えてきた、東京を代表するラッパーSIMONによる最新アルバム『IDENTIDAD』。
来年キャリア20周年を迎える彼が、自身のルーツとストリートを重ね合わせ、
“真のアイデンティティ”を追求した節目の作品。
ボリビア生まれ・東京育ちという背景を軸に、リアルな人生の軌跡をHIPHOPで刻み込んだ、魂のドキュメントアルバム。
ralph、Bene Baby、Luka Hatakeyama、仙人掌ら、現行シーンの前線で活躍するアーティストが参加。
すでに公開され話題を呼ぶ「Stay Unfaded feat. ralph」を筆頭に、
“Real Recognize Real”を体現する、キャリアの新章を告げる一枚。

アーティスト情報

  • SIMON

    「誰がやべーかわかってんだろ」——06年にストリート・アルバム『STREET KNOWLEDGE』をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となったSIMON。翌年、惜しまれながらも休刊となった国内のヒップホップ専門誌『BLAST』最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在もなお日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。  ソロとしてファースト・アルバム『SIMON SAYS』(08年)、セカンド・アルバム『TWICE BORN』(11年)、サード・アルバム『B.U.I.L.D』(13年)とコンスタントに作品をリリースし、客演仕事もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y's」が、米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは、日本人初の偉業として今もなお語り草だ。  2014年には園子温が監督を務めた映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS, Y's&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平をはじめ出演俳優へのラップ指導も担当。以後、ソングライターとして優れた才覚を発揮し、2PMやGOT7などのK-POPグループの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。  そんな表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム『03』(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲が、公開から2週間も経たぬ間に30万回以上の再生回数を叩き出したことからも、その期待値がうかがえる。 「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」 今作が、隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤になることは間違いないだろう。

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