

X線みたく俺を見抜いてるEyes
ストックしてくカルテとプロファイル
よそ見できねー本音の内部
転がるRolling stone 振る駆け引きのダイス
綺麗事だけじゃ落とせねえLady
大事なのは質だろ Back to the basic
テンプュールみてねぇなその肌触り
どこ見回したって君に敵わない
眠りは死の いとこらしい
そんなら死ぬ気で生きてみりゃいい
無駄な勘繰り ならいらない
ギアはTopでDrive you Crazy
窮屈な空にカーテン 夜の帳
けむるルームはスイートここがHot line
いらねぇブレインスリープクールでモダンに
抱きしめるプライド Drive me Crazy
朝が探しにくるまでFollow my lead
歩幅あわせて踏むステップFollow my lead
したたり落ちる汗はダイアモンド
BEDの上 夜を離さない
うまくかわしたり 求めあったり
距離置いたり 許し合ったり
濡れたシーツの下で絡むベロ
流れる時間はMellow
- Lyricist
SIMON, Senninsho
- Composer
GATTEM G JONES
- Producer
GATTEM G JONES
- Mixing Engineer
I-DeA
- Mastering Engineer
I-DeA
- Rap
SIMON, Senninsho

Listen to Pillow Talk - B.E.D. (feat. Senninsho) by SIMON
Streaming / Download
- 1
Ready or Not
SIMON
- 2
Stay Unfaded (feat. Ralph)
SIMON
E - 3
Ride the Wave (feat. Bene Baby)
SIMON
- 4
Represent Me
SIMON
- 5
By The Code (feat. LUKA)
SIMON
- 6
Maai
SIMON
- ⚫︎
Pillow Talk - B.E.D. (feat. Senninsho)
SIMON
E - 8
Hikarie Mae
SIMON
E - 9
Monica
SIMON
- 10
Neva Be the Same
SIMON
HIPHOPシーンに多大な影響を与えてきた、東京を代表するラッパーSIMONによる最新アルバム『IDENTIDAD』。
来年キャリア20周年を迎える彼が、自身のルーツとストリートを重ね合わせ、
“真のアイデンティティ”を追求した節目の作品。
ボリビア生まれ・東京育ちという背景を軸に、リアルな人生の軌跡をHIPHOPで刻み込んだ、魂のドキュメントアルバム。
ralph、Bene Baby、Luka Hatakeyama、仙人掌ら、現行シーンの前線で活躍するアーティストが参加。
すでに公開され話題を呼ぶ「Stay Unfaded feat. ralph」を筆頭に、
“Real Recognize Real”を体現する、キャリアの新章を告げる一枚。
Artist Profile
SIMON
「誰がやべーかわかってんだろ」——06年にストリート・アルバム『STREET KNOWLEDGE』をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となったSIMON。翌年、惜しまれながらも休刊となった国内のヒップホップ専門誌『BLAST』最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在もなお日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。 ソロとしてファースト・アルバム『SIMON SAYS』(08年)、セカンド・アルバム『TWICE BORN』(11年)、サード・アルバム『B.U.I.L.D』(13年)とコンスタントに作品をリリースし、客演仕事もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y's」が、米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは、日本人初の偉業として今もなお語り草だ。 2014年には園子温が監督を務めた映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS, Y's&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平をはじめ出演俳優へのラップ指導も担当。以後、ソングライターとして優れた才覚を発揮し、2PMやGOT7などのK-POPグループの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。 そんな表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム『03』(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲が、公開から2週間も経たぬ間に30万回以上の再生回数を叩き出したことからも、その期待値がうかがえる。 「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」 今作が、隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤になることは間違いないだろう。
SIMONの他のリリース
Senninsho
STREET KNOWLEDGE TOKYO



