IDENTIDADのジャケット写真

歌詞

Neva Be the Same

SIMON

焦げたアスファルト 濡らす痛みの涙

ぬかるみ弾くアルファード 泥まみれの過去すら

Step を踏む度 なぜかまた胸が騒いだ

しねぇタップアウト 東から顔を出す答えが

雲の切れ間に差す like my vision

予定調和だけに 染まらねぇ new mission

心で測る この瞬間 livin the truth

電卓じゃ弾けねえフザけた街のブルース

さばかれる十字路 思惑の色は灰

TOKYO は騙し合いでも嘘じゃ切れねぇ仲間 愛

直感の秒針が指す 2PM go sunny

巻き返す周回遅れ ひたすら run it

ざわつくスクランブル ヤツの耳はダンボ

だれかを貶めるだけの奴に用はねえよ

濁った空にも 自分のペンで描く color

決めるのは今 go go make it louder

見えねえ明日でも Trust my vibe

誰の道でもねえ This is my life

Feel that 色は自分で決める

Feel that

Don't think that

わかんなくなる日も Trust your vibe

誰の道でもねぇ This is your life

Feel that

色はキミが決める

Feel that

Don't think that

Neva Be the Same

直感がまずは first

Neva Be the Same

余計なノイズは Shut down

Neva Be the Same that

Neva Be the Same that

見えねえ明日でも Trust my vibe

誰の道でもねえ This is my life

Feel that 色は自分で決める

Feel that

Don't think that

わかんなくなる日も Trust your vibe

誰の道でもねぇ This is your life

Feel that

色はキミが決める

Feel that

  • 作詞者

    SIMON

  • 作曲者

    sogimura

  • プロデューサー

    sogimura

  • レコーディングエンジニア

    Masanori Yashiro

  • ミキシングエンジニア

    Masanori Yashiro

  • ラップ

    SIMON

IDENTIDADのジャケット写真

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HIPHOPシーンに多大な影響を与えてきた、東京を代表するラッパーSIMONによる最新アルバム『IDENTIDAD』。
来年キャリア20周年を迎える彼が、自身のルーツとストリートを重ね合わせ、
“真のアイデンティティ”を追求した節目の作品。
ボリビア生まれ・東京育ちという背景を軸に、リアルな人生の軌跡をHIPHOPで刻み込んだ、魂のドキュメントアルバム。
ralph、Bene Baby、Luka Hatakeyama、仙人掌ら、現行シーンの前線で活躍するアーティストが参加。
すでに公開され話題を呼ぶ「Stay Unfaded feat. ralph」を筆頭に、
“Real Recognize Real”を体現する、キャリアの新章を告げる一枚。

アーティスト情報

  • SIMON

    「誰がやべーかわかってんだろ」——06年にストリート・アルバム『STREET KNOWLEDGE』をリリースし、瞬く間に東京のヒップホップシーンから耳目を集める存在となったSIMON。翌年、惜しまれながらも休刊となった国内のヒップホップ専門誌『BLAST』最終号の表紙に抜擢され、同誌に収録されたエクスクルーシブソング「未来は暗くない」ではANARCHY/サイプレス上野/COMA-CHI/SEEDAという、現在もなお日本の音楽シーンを牽引する面々とマイクリレーを披露。  ソロとしてファースト・アルバム『SIMON SAYS』(08年)、セカンド・アルバム『TWICE BORN』(11年)、サード・アルバム『B.U.I.L.D』(13年)とコンスタントに作品をリリースし、客演仕事もインディ/メジャー分け隔てなくこなす。なかでも2010年に参加したDJ TY-KOHのシングル「Tequila, Gin Or Henny feat. SIMON, Y's」が、米国のラジオ局「HOT97」でプレイされたことは、日本人初の偉業として今もなお語り草だ。  2014年には園子温が監督を務めた映画『TOKYO TRIBE』の主題歌「Hope -Tokyo Tribe Anthem-」をYOUNG DAIS, Y's&SIMON feat. AI名義で担当し、鈴木亮平をはじめ出演俳優へのラップ指導も担当。以後、ソングライターとして優れた才覚を発揮し、2PMやGOT7などのK-POPグループの日本語版やラップのリリックを手がけ、国内アーティストではBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEや、ヒップホップ・メディアミックス・プロジェクト「Paradox Live」などへも楽曲を提供。  そんな表舞台と裏方仕事を両立させてきたSIMONが、4thアルバム『03』(16年)ぶりとなる自身の楽曲「どうってことねぇ feat RYKEY」で再び始動。8月上旬にYouTubeにてアップされた同曲が、公開から2週間も経たぬ間に30万回以上の再生回数を叩き出したことからも、その期待値がうかがえる。 「サイモン知らなきゃお前ダサイもん」 今作が、隆盛を極める日本語ラップシーンを後押しする起爆剤になることは間違いないだろう。

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STREET KNOWLEDGE TOKYO

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