歌詞

信じていた

TKS

開けるページ飛び出すゲージ

鳴り出す音が書き出す言葉

夕暮れ赤く染めたらこれまでよりもこれから

それから何を話す？笑う時間を奪わない

長い時間を一人眺める世界広い

年齢なんてな数字過ごした数奇もふり

言葉にしないと伝わらないから素直に口から「好き」

言葉にしないと後悔するから心取り付ける勇気

静かに揺らいだ海

晴れたりまた雨降り

時には不穏な空気

でも声は消さないで周囲

隠す気持ちより託す思い

思いたい終わりはまだまだ遠い

この顔浮かべる笑顔がいいから

貰う思い大切にしたい

たった一人立つあの場所

そこからつけ増やした足跡

信じていたよずっと明日を

後悔をしたしでかした事

もう無い今日には昨日と過去

自分で選んだ道なんだと

腐って落ちてった

破って丸めて投げた絵は

しわくちゃに皺を伸ばし

もう一度書き足す色

後ろよりも前を見よう

下向くより上を向こう

一人じゃないと信じてみる

この暗闇から抜け出して

苦しいと叫んでいる

この気持ち受け止めてみよう

舐めてかかったら失う時

ありがとう言葉出れない檻

会える時に会って

格好なんてつけずに笑って

何度裏切り転んだ？

自らの恨みに殺された

喜怒哀楽春夏秋冬無い凪

砂漠の中追い求めた愛

何十年後なんてもんより

この瞬間を大事にしたい

本当に恐れてたんだ

このまま一人で終わるのかってさ

痛みや悲しみで強くなるけれど

強くなくてもいい

俺は弱くてもいい

失いたくない愛をくれる君

どうでもいいこれがどんな音楽

愛に勝るものこの世に無く

最後には結果０に戻るなら

それまで「好き」を増やしていた

ありがとう本当ありがとう

人を裏切りそれでも人に救われ

その笑顔は奪わせない

失望その顔には浮かばせない