逢いに来てのジャケット写真

歌詞

逢いに来て

後藤麻子

人は何故生きているの

何を求めて生きているのだろう

辛くても苦しくても

悲しみさえも胸にしまって

いくつもの別れと

寂しさを乗り越え

前を見て明日を見て

歩んでいく

人はひとりぼっちじゃ

生きてはいけないから

力を与えてくれる仲間と

飲みましょう

道を見失って行き方に

迷っても何かが見つかるから

きっときっときっと

毎日が楽しくて

笑い絶えない日々は

何処に行ったの?

逢いたくて 逢えなくて

貴方を思い時は過ぎてく

心のオアシス

灯消さぬように

頑張って乗り越えて守っていく

たとえ心傷ついて

挫けそうになっても

勇気を与えてくれる

仲間がここにいる

貴方の悲しみも

笑顔に変えれるように

私は待っている

ずっとずっとずっと

生きる意味を失って

こころきえそうなときは

私に逢いに来て

ゆっくり飲みましょう

どんな苦しい時だって

かたよせて励ましあえば

かならずのりこえれる

わすれないで

ずっとずっとずっと

  • 作詞

    後藤麻子

  • 作曲

    景家 淳

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    逢いに来て

    後藤麻子

人は何故生きているの?
誰もが考えた事が有ると思います。
コロナ禍で歌舞伎町が悪接待をする事は悪い事だと言う印象を強く与えられました。しかし、実は皆んなで飲む事はとても大切だったんだと言う事、人は1人ぼっちでは生きてはいけない、人に会わずに家で仕事をして部屋に篭っていると身も心も衰えてしまう。皆んなで笑って語り明かす事によって生きる活力になり生きている意味を見出せるのだと言う事を伝えたくてこの歌が出来上がりました。

アーティスト情報

  • 後藤麻子

    1965.12.25生 東京都中野区出身 歌舞伎町水商売歴40年 18歳で歌舞伎町デビュー 入店1週間でNo.1になり 深夜は21歳でフォンティーヌのオーナーママとなり、早い時間はプリヴェイルを41歳で先代のママから譲り受けるまで様々な店でNo.1をずっとキープし続けた。コロナ渦で約3年間営業出来ず常連さんが店から遠のき水商売を始めて40年で今が1番苦しい時となりました。

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