歌詞

真っ暗な星の無い部屋

傷跡のメモ

開くブルーライトが

照らす僕を

君はもう居ないだろうけど

流れる涙光って流れ星みたい

何度も　何度も　何度でも

歌った歌詞が願い事みたいに

届かない本当の音

君が見たがってた夜景のせいで

見たかった星が薄くなってく

別に好きじゃない物でいい

似てても違う光を眺め

心も離れたら意味がないし

そんなつもりは無いけど

来るはずがないようにと

離れないよもう二度と

重ねた手のひら

ひび割れたみたいに

強く握る2人傷つけあって

流れた曲は思い出なんかよりも

ずっと鮮明で

三つ目を言う前に消え去って

僕の願いと傷も連れ去って

海の底で今でも踠いてる

誰にも内緒にした話の続き

瞬きの間に消えた光

届かない願い事になる

真っ暗で流れる星

君の日々が遠ざかる理由

月と同じ速度で欠けた心

もう埋まらないから

二度とないようにと

願う言葉の用意を

重ねた手のひら

ひび割れたみたいに

強く握る2人傷つけあって

流れた曲は思い出なんかよりも

ずっと鮮明で

三つ目を言う前に消え去って

僕の願いと傷も連れ去って

海の底で今でも踠いてる

誰にも内緒にした話の続き

真っ暗な星の無い部屋

傷跡のメモ

開くブルーライトが

照らす僕を

君はもう居ないだろうけど