Fear Front Cover

Lyric

Fear

My-desu

灰色の朝 枚挙にまた

いつもの道から外れなかった

繰り返していた

昨日の足跡をひたと辿った

歌う雨音 跳ねるあなたの

持ち無沙汰な手を取れなかった

消えない悔いが

ずっと私のことを離さなくて

ひとり空に落ちた魚

人と人の隙間を泳いだ

瞳に映す青に

酷く焦がれながら

手を変え言葉を変えたとこで

思い描くのは同じ景色で

何度も振り返る

どこにも行けないままで

向かい合うことができなかった

選び取ることができなかった

壊れちゃいけないものなんて

たったひとつも持っていないくせに

流れ続ける雑踏の中立ち尽くした

ただ交差する人に溺れ

かろうじて息継ぎをした

翌る日の朝 行き止まりの看板

いつもの道から動けなかった

視界が白む

何をすればいいかわからなくなって

駅を脱して見えなくなる汽車

何もしないまま目で追っていた

足踏みに意味を探した

汚れも知らない靴で

間違うことに怯えたこと

迷ったふりをしていたこと

今も頭の中で

駆け巡るのはもしも

ほんの少しを歩んでいたら

ほんの少しを伝えていたら

私を取り巻く色や音も

私に笑ってくれていたのかな

変わり続ける世界の中あなたを見た

ただ遠のく眩しさと胸騒ぎに

息が詰まった

川底の石にでもなれば

選ぶ怖さも要らなかったかな

行き先も形も

運んで削ってもらって

世迷い言並べてばっか

私、生まれる先を

間違えたのかな

向かい合うことができなかった

選び取ることができなかった

壊れちゃいけないものなんて

たったひとつも持っていないくせに

流れ続ける雑踏の中立ち尽くした

まだどうしようもない記憶の夢と

恐怖に溺れたまま

ほんの少しを歩んでいたら

ほんの少しを伝えていたら

私を取り巻く色や音も

私に笑ってくれていたのかな

変わり続ける世界の中あなたを見た

ただ遠のく眩しさと胸騒ぎに

息が詰まった

綺麗だ

  • Lyricist

    My-desu

  • Composer

    My-desu

  • Producer

    My-desu

  • Programming

    My-desu

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