歌詞

桜の降る この季節に

君に贈る 別れの唄

出会ってどれだけ経ったろう

どれだけの月日共に歩んだろう

君がいる日々が当たり前

夢語りながらここ歩いたDays

積み重ねた想い出へ

別れを告げ僕ら立つ分岐点

「サヨナラ」がまだ言えなくて

桜の雨に置き去りのRegret

机に書いた落書きの

ように僕ら未来を描くよ

もしも歩けなくなったら

立ち止まって後ろ向いてごらん

いつも側にいるよ 僕らが

そっとこの手を差しのべるから

歩いてく道 違うけど

君のことずっと忘れない

新たな道 旅立つ時

春は僕らの背中押す

君と出会い過ごした日々

勿忘草に想い重ねた

Dear onesまずは本当にありがとう

数々の想い出を乗せて

未来への旅路行くよ

淋しいけどここらでSee you again

ずっとここに居たいけど

行かなくちゃ 夢を叶えに行くため

揺れるブランコはいつしか止まり

また物語の始まりと終わり

必死に背伸びしてた日々

早く大人ってのになりたくて

初めての酒や煙草の味は

ガキの俺らにはとても苦くて

この先迷うこともあるでしょう

悩み苦しむこともあるでしょう

そんな時は昔みたいに

遊ぼう　「公園 1時 集合」

夢に見てた この道を

今僕らは歩み始めた

風に揺れる桜並木

確かなこと 僕らここにいた

（間奏）

「またな」

涙が溢れるから

手を振る君に何も返せなくて

これから先はそれぞれの道

ずっとずっと幸ありますように

がむしゃらに迷い歩いたその意味

僕らが出会い過ごしてきた日々

これから30年、40年と

続いていく僕たちの物語を

良いことばっかじゃなかったけれど

間違いだらけの日常さえも

ひとつひとつを答辞に記すよ

今日が僕らの別レ道

（End）