わたしの声を
わたしのこの指を
わたしのひらめきを
与えられたわけは
わたしの人生を
わたしの経験を
わたしの失敗を
誰かのため使うよう
許しの言葉
罪よ
無力よ
閉じ込めた可能性
チカラを解き放ち給へ
わたしの姿を
わたしのカラダを
わたしの好きを
得意なるチカラを
わたしの未熟さや
わたしの悲しみや
わたしの性格を
人のためにお使いください
奇跡の出会い
驚きと感動を
ありったけのこのすべてを
磨き続け
生きる
わたしを使い給へ
- 作詞
Jin佐伯仁志
- 作曲
Jin佐伯仁志
Jin佐伯仁志 の“使命”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
この指とまれ
Jin佐伯仁志
- 2
希望と絶望
Jin佐伯仁志
- 3
だってわたしはクズだから
Jin佐伯仁志
- 4
ネガティヴでいこう
Jin佐伯仁志
- 5
いいわけ
Jin佐伯仁志
- 6
強制終了〜心のブレーカー〜
Jin佐伯仁志
- 7
祈り
Jin佐伯仁志
- 8
わたぼうし
Jin佐伯仁志
- ⚫︎
使命
Jin佐伯仁志
- 10
大好き!!
Jin佐伯仁志
- 11
あした
Jin佐伯仁志
- 12
ひとつ
Jin佐伯仁志
とかくポジティヴ志向な現代において、ネガティヴな言動はよくないものとして敬遠されている。しかし長年の心理カウンセラーの経験から見てきたのは、そのネガティヴを「嫌って」ポジティヴを目指しても、結局は自分の一部であるネガティヴが暴れだし問題を起こす様子だ。
自分が嫌って隠してきた、ネガティヴにちゃんと向き合うのが、自分らしく自然体で、そして自分を好きで生きられるために必要だ、というメッセージを込めた楽曲の数々を収録。
そのためにも「ネガティヴでいこう!!」と一度振り切ってしまい、ネガティヴも悪くない、どんどんそんな自分を許していける世界を表現している。それぞれの楽曲のセルフライナーノーツを以下に紹介。
(注:魔法のうたFirstが13曲入りのため通し曲順とした2ndは14曲目から始まります)
14.この指とまれ:みんな集まれ!一緒に遊ぼう! って言えない人へ
15.希望と絶望:自分の「希望」「理想」が絶望に変わったときに初めて「知らなかった幸せ」を見つけるんだ
16.だってわたしはクズだから:失敗したら、出来なかったら私の評価が落ちる・・最初からバレてるんだ.
17.ネガティヴでいこう:ネガティヴって変わらないし通常運転。それを何とかするんじゃなく笑いあおうよ。
18.いいわけ:出来ない言いわけは山ほどあるし用意もできる。それでもやる、と決めるかどうかで人生は変わる.
19.強制終了~心のブレイカー~:頑張りすぎと我慢しすぎと責任感が強すぎるとき心と体がブレーカーを落としてくれる、鬱は安全装置なんだよ
20.祈り:神社やお寺で神さまに何を祈りますか。その祈りの先にある本当の願いとそのカン違いとは。。。
21.わたぼうし:僕の考えや思いはやがて人に受け継がれてそこで花を咲かせていく。僕の思いもきっと誰かの種を受け継いだ。
22.使命:僕らが生まれてきた意味はなんだろう、その答えらしきものを歌にしてみた。
23.大好き!!:どんな自分も大好きと言えることかもしかしたら幸せのゴールなのかもしれない。
24.あした:今つらいこと悲しいことも、未来にはきっと笑える。だとしたら、いまもう、笑おう。
25.ひとつ:自分はこんな自分でも愛されている、そう信じることが安心して豊かに暮らせるカギになる。そして、だとしたら何をするかな。
アーティスト情報
Jin佐伯仁志
魔法のうたシンガーソングライター 兵庫県出身 1964年生まれ。 大学卒業後、佐川急便に19年勤務の後、心理カウンセラーに転身、カウンセラー時代には「心屋仁之助」として多数のテレビ出演、著書発行、全国の講演ツアーを実施。 同時に五枚のアルバムを自主製作し、全国のライヴハウスZeppを回るツアーを三度敢行後に2017年日本武道館での単独公演を実施。 2021年よりミュージシャンに転身し、本名の「佐伯仁志」に愛称の「Jin」を加えてデビュー。 5000人をカウンセリングした経験で見つけた「人生が変わる魔法の言葉」を歌に乗せた、幸せや不幸の公式を歌にした「魔法のうた」を歌う。
Jin佐伯仁志の他のリリース
Office仁