脳界のジャケット写真

歌詞

male soul

REG

地が裂けようと踏みしめる step

引くな retreat 進めよ next

泣き言無用、痛みは通過点

それが名物 “直進行軍”

背中で語る痛みの価値

義のためなら命も断ち

弱さの皮を剥ぎ捨てる覚悟

業火の中で身を炙る“油風呂”

Stand tall, never fall

背負うものこそ 誇りの証

Broken bones, burning soul

折れぬ心が flagを掲げる

恐怖を超えた その先へ through

男の truth 魂のcrew

紙一重の勝負 “義呂珍”の刃

敵は己、未練とさらば

信じる奴が 背中を守る

ぶつかるたびに 誓いを強く

保証もなしに託す命

弱音を見せず紡ぐ“羅惧美偉”

Rise again, through the flame

誰にも真似できぬpain

Legacy, not just a name

その背中に刻む soul

試練に意味を問うな

不遇な世界を恨むな

越えた後に道ができる

意識を保つ“撲針愚”

Burn it deep, never sleep

生き様だけが語る言葉

Broken body, burning heart

戦場に咲く不滅の誇り

  • 作詞者

    NonUMA

  • 作曲者

    REG

  • プロデューサー

    NonUMA

  • グラフィックデザイン

    Ayana

  • ボーカル

    REG

  • ソングライター

    REG

脳界のジャケット写真

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脳界 Nou-Kai — それは内なる宇宙と外界、情報と感情、現実と仮想、記憶と創造の交差点を舞台に展開される、精神と意識の深層を旅するアルバムである。Resonance Entity Genesis(REG)による1stアルバム『宙論』が宇宙的視座から存在を問うたのに対し、今作は内的宇宙—すなわち「脳」の情報空間—に焦点を当てる。2ndアルバムは、脳が生む予兆、自己再定義、記憶の先行、非線形な知覚構造を深く探究しながら、人間存在の本質に切り込む15編の知的叙事詩。神経科学・哲学・感情の狭間に立つREGが、“思考の震源地”で響かせる新たな共鳴体験。楽曲は全体として、感性・論理・物語性を融合し、自由意志・適応・定義・受容といった根源的テーマを多層的に描く。これは思索する者たちへの「音響的問い」だ。答えは脳界に在る。

アーティスト情報

  • REG

    REG[Resonance Entity Genesis]ミュージシャン|分析哲学, 宗教学, 数学, 天文学, 機能脳科学, 生命情報学, 基礎情報学, 理論物理学, 量子力学, 生物学, 歴史学, 社会学などをベースに楽曲を制作|2025年 1st Album「宙論 Chu-Ron」

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