歌詞

世間知らずのこの僕が

なんとなくオトナ迷路を

解き明かしたと思ってたら

一生懸命背伸びして

ズルして隣の道を見てただけ

まだ見たこともないような

想像のオトナ世界は

こんなもんだろ？と思ってたけど

結局何もわかってない

過去と未来が交差する今

オトナ時間が僕の背中を押す

楽しかった日々も

悔しかったことも

あの空へ飛んでけ！

投げ出したその手は

新しい明日を指さす

その前に”ほらね？”

思うようにいかなくて

閉じ込めた想いが

飛び出したくて

明日の扉を開けるよ

かっこいいと思って背伸びして

真似してたオトナごっこは

あれもこれも使えなくて

結局ただの”おままごと”

過去と未来があるからこそ

オトナになって行ける気がするんだ

悲しかった日々と喧嘩したことは

雨上がりの空へ！

へこんだ時に遠くに見えた

小さな光をきっと掴むから

思うように行くように

進めたその足は

不安だらけの未来

行かなくちゃわからない

オトナになるって

手探りでめんどうだけど

イジワルだった

今までの時間は

僕なりの

僕であるための

僕のものにするかを

試されてるだけ

楽しかった日々も

悔しかったことも

あの空へ飛んでけ！

投げ出したその手は

新しい明日を指さす

その前に”ほらね？”

思うようにいかなくて

閉じ込めた想いよ

飛び出してゆけ！

僕の”オトナ”を作るよ