雨上がりのジャケット写真

歌詞

ホシツヅリ

百夜カエル

無音で響いた 私の合図だ

言葉は酷く無力で

ただ呼吸だけ 悲しみを綴ってる

きっと世界は空白でできてる

美しさなんていつか感情で塗ったもの

放り出した宙

無数に散った記憶の一粒が

どこにもいないあなたの体温だけをまだ覚えてる

曖昧な痛みで 鮮明を描いた

火傷のような声と声を線で結ぶように

逢いたいよ 2人だけの恒星を探すから

構わないんだ 何光年前の嘘物語だって

頬を伝う流星に何を願ったの

幾つもの法則で動けなくなってく

「もしもこの秒針が同じ軌道なら またいつかあなたと」

ねえ声を聴かせて あのときのままで

琥珀のような瞳をそっと包んで溶かしていく

逢いたいよ 2人だけの宇宙船を探すから

曖昧な痛みで 鮮明を描いた

火傷のような声と声を線で結ぶように

逢いたいよ 2人だけの恒星を探すから

構わないんだ 何光年前の嘘物語だって

  • 作詞者

    百夜カエル

  • 作曲者

    百夜カエル

  • プロデューサー

    百夜カエル

  • グラフィックデザイン

    百夜カエル

  • その他の楽器

    百夜カエル

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