AFTERGLOWのジャケット写真

歌詞

予感

SONOMI, 熊井吾郎

I like what I like

I hate what I hate

I like what I like

I hate what I hate

I like what I like

I hate what I hate

I like what I like

変わりゆく街 スピードは速い

絶えず物足り無い 心の隙間に

入り込んで欲しいの 

強引でもいいの

アップトゥデートなビート

アンティークな音色

誘惑の街 でも迷わない

(Deep inside of you)

散々笑い 泣き

学んだと思いたい

スマホという鞄に

詰め込んでおけば安心

ハイエンドにプリミティブ

アンバランスがベストだったり

だからまだ探し 探すモノを探し

一握りしかない

ファンタスティックを待つ

向かい合った瞬間

走る 特別な予感

ほとばしる 熱い何か

止まらず 溢れる

Uh uh na na uh uh na na na

Uh uh na na uh uh na na na

Uh uh na na uh uh na na na

Uh uh na na uh uh na na na

不感症な毎日

とりあえず スクロールする

リンクで得られる ヒント

開かれ続ける ウインドウ

もしかしたら 人生さえ変わる

エンカウンター

今がそのタイミングかもしれない

だってほら

向かい合った瞬間

走る 特別な予感

ほとばしる 熱い何か

止まらず 溢れる

向かい合った瞬間

走る 特別な予感

ほとばしる 熱い何か

止まらず 溢れる

  • 作詞者

    SONOMI

  • 作曲者

    SONOMI, 熊井吾郎

  • プロデューサー

    SONOMI

  • 共同プロデューサー

    熊井吾郎

  • レコーディングエンジニア

    HIRORON

  • ミキシングエンジニア

    HIRORON

  • マスタリングエンジニア

    HIRORON

  • グラフィックデザイン

    Yohei Torii

  • ボーカル

    SONOMI

  • ソングライター

    SONOMI

  • プログラミング

    熊井吾郎

AFTERGLOWのジャケット写真

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AFTERGLOW

SONOMI, 熊井吾郎

フルアルバムとしては15年ぶりとなる【AFTERGLOW】は、
インディペンデントでは初、自身4枚目のフルアルバムとなる。

「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」
長い制作期間の中で時代が流れてもなお、過去の経験や影響が“残火”として色濃く心に留まり、
3曲目の『予感』で「ハイエンドやプリミティブ、アンバランスがベストだったり」と歌うように、
古いものも新しいものも、R&B感もHip Hop感もPops感も、ちょうど良くブレンドされた
ハイブリッドで“好き”が詰まった暖かな余韻を感じられる作品となった。

音楽キャリアのスタート地点であるDJならではの視点で、
レコードを擬人化し、DJやコレクターとの関係性を恋愛さながらに描写していくディスコサウンドの「長く長く愛されたい」、
ダメと言われるとやりたくなってしまう心理現象(カリギュラ効果)を
New Jack Swingのビートに載せて歌う「イケナイ」、
心に刻まれていくようなホーンセクションと、“人の噂も七十五日”というメッセージが見事にグルーヴを遂げる、
重厚なビートが印象的なミディアムチューン「どうしても」など、全6曲を
同じ青森出身の熊井吾郎がサウンドプロデュース。

二人が上京し、最も多くパフォーマンスした渋谷のClub Bar Familyの深夜、
最もディープな時間帯をイメージしながら描いた歌詞は、多くの共感必至で、
往年のSoulを彷彿とさせるエレピのコードが摩訶不思議に展開していく「Dawn Will Soon Come」は、
熊井吾郎とSONOMIの共同プロデュース。

裏テーマとして、ライブに来てくれた皆さんに向けて
恋愛感情にも似た愛おしい想いを歌った「カーテンを閉めたら」と、
大切な人と同じ時を過ごす中で見た景色がどれだけ美しいか、そしてそれがどんなに幸せなことか、
コロナ禍での気づきを歌った「説明できない」の2曲はSONOMIがサウンドプロデュース。

Hip Hop、R&B、Soul、Rapやクラブカルチャーなどの影響があらゆるところに散りばめられ、
唯一無二のテーマで綴る歌詞、日本語が聞こえるメロディラインとコーラスワークに拘った
独自の世界観を展開した全9曲を収録。

アーティスト情報

  • SONOMI

    青森県 青森市出身 9月8日生まれ 音楽教師である父を持ち、幼少期からピアノやクラリネットに接する。 高校時代に触れたアシッド・ジャズを入口にクラブミュージックに傾倒し、 やがてHIP HOP、R&Bに魅了され、レコードを集め、曲作りを始める。 音楽を浴びる生活の中、"自分もステージの上で歌いたい"という強い想いが、KICK THE CAN CREWのKREVAとの出会いを引き寄せる。 KICK THE CAN CREWの楽曲のコーラス、KREVAのシングル「ひとりじゃないのよ」のフィーチャリングを経て、 KREVA 主宰「くレーベル」第一弾アーティストとして2005年シングル「一人じゃないのよ」でデビュー。 2007年にミニアルバム『Everyday☆エビデー☆』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。 アルバム3枚、ベストアルバム1枚、 ミニアルバム3枚、シングル5枚をリリース。 HIP HOP,R&Bを軸とした独自のセンスで生まれるステージングには定評があり、 特にDJやラッパーからの支持が高く、 加えて独創的な歌とソングライティングが評価され、RHYMESTER、DABO、SHINGO★西成を始め、様々なアーティストとの共演を経験し、 フィーチャリングの女王としても名を知らしめる。 2018年にはDisney On CLASSIC Premium『リトルマーメイド』イン・コンサートでコーラスを経験。 現在KREVAのコーラスとしてツアーやフェスに帯同。 2022年9月23日には自身の名義としては9年ぶりの新曲『説明できない』を、 11月16日にはSONOMI &Soniaで『会いたい』を、どちらも作詞作曲に加えトラックメイクも行ったセルフプロデュース作品をデジタルリリースした。 そして2025年3月19日に新曲『どうしても』を発表。 サウンドプロデュースに熊井吾郎、エンジニアにHIRORONと長年親交の深い二人を迎え、以前からライブで温めていた曲をリメイクしついにリリース。 真実と異なる噂というものは瞬く間に拡散されていくけれど、人の噂も七十五日。全ての人の誤解を解くことは「どうしても」不可能であることにフォーカスしすぎることなく、事実を理解してくれている人達と過ごす時間を大切にしようという前向きなメッセージをキャッチーなフレーズとメロディーに乗せ軽快に歌っていく。 熊井吾郎の重厚なビートを核に、シンプルイズベストを立証するかのごとく心に刻まれていくようなホーンセクションとメッセージが見事にグルーヴを遂げる。 この後のリリースにも乞うご期待。

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    SONOMIの他のリリース
  • 熊井吾郎

    MPCプレイヤー、ビートメイカー。 2011年に行われたMPCバトル 『2011 GOLDFINGER'S KITCHEN』 BEATCROSS 部門にて日本一に輝く。 国民的ラッパー、KREVAのバックDJ、MPC、マニュピレーターを担当し、KICK THE CAN CREW、Def Tech、SIRUP、Nakamura Emiのライブサポートメンバーを務める。yama「色彩-THE FIRST TAKE」にもMPCプレーヤーとして参加するなど、演奏者として多くのアーティストから信頼されてるMPCプレイヤーである。 また、ビートメイカーとして、 楽曲制作も積極的に行っており、2019年から2023年にかけて5枚のビートテープ(インスト集)をリリース。 Spotifyのグローバルビッグプレイリストに選出され海外でのリスナーも獲得し、 KREVA、SixTONESのREMIX、s**t kingzなどアーティストへの楽曲提供や、ドラマのサウンドトラック、CMソング制作するなどその活動は多方面に渡る。

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SONOMI

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