

銀色の霧が漂う森の奥で
迷子の星が涙を零していた
誰にも届かない願いの欠片を
両手に抱えたまま震えている
風は優しく名前を呼ぶけれど
臆病な羽根は空を忘れていた
昨日という檻の中でずっと
俯いたまま季節を見送った
それでも消えない灯火がある
胸の深くで揺らめいている
あの日交わした約束を辿って
夜空の彼方へ手を伸ばそう
砕けた夢の欠片を集めて
未来という星座を描くんだ
もう振り返らない
涙の跡さえ翼に変わるから
遥かな光を掴み取るまで
僕は歩み続ける
月が浮かぶ鏡の湖のほとり
眠っていた妖精が歌を紡いでいた
「失くしたものなら探せばいい」
その声は水面に輪を広げる
諦めることに慣れてしまえば
痛みも感じず生きられるけど
本当に欲しかった宝物まで
見失ってしまう気がした
頑なに閉ざした扉の向こう側
まだ知らない朝が待っている
あの日交わした約束を抱いて
星降る大地を駆け抜けよう
凍えた心に灯る勇気が
闇を照らすコンパスになる
もう俯かない
傷跡さえも道標になる
遥かな願いを掴み取るまで
僕は信じ続ける
千年の夢を越えて
世界樹の葉が舞う
運命が描いた物語じゃなく
自分の手で続きを綴るため
あの日交わした約束は今も
胸の奥で輝き続ける
弱さも迷いも抱きしめながら
新しい未来へ歩いていく
夜明けの光が
世界を金色に染める頃
願いのすべてを掴み取って
君に会いに行こう
約束の続きを語るため
- 作詞者
Ya.Gi.Ta.Tu
- 作曲者
Ya.Gi.Ta.Tu
- プロデューサー
Ya.Gi.Ta.Tu
- ソングライター
Ya.Gi.Ta.Tu
- その他の楽器
Ya.Gi.Ta.Tu

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約束の灯火
Ya.Gi.Ta.Tu
アーティスト情報
Ya.Gi.Ta.Tu
クリエイティブな自由人。 私の言葉や作ったもので、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。 直接何かをしてあげたり人前に出たりするのが苦手なので、間接的に誰かに何か出来る今の時代に感謝。 そして私に何らかの形で関わってくれた方々にも感謝します。 今後ともお見知りおきを。
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