Lyric

舞台は2007 五反田

正確な日付は忘れた

出会いは必然だった

お互いに惹かれ合った

会ったその日はキスだけさ

二人とも酔ってた

次の日の朝　君の事を思った

もう一度会いたかった

後で知った君も俺に会いたかった

次の日の深夜　ばったり君と出会った

二人とも恥ずかしかった

焼酎４杯目　飲み干して

いざ誘うぜ次のステージへ

激しくよじれあった

気づいたらもう朝だった

君の事を考えながら

駅構内の立ち食いそばすすった

2007 五反田

あの頃は若かった

勢いだけで生きてた

2007　五反田

あの頃は激しかった

後先なんて考えなかった

3日目の深夜

この日も激しく求めあった

君なしじゃ生きれない3日目にしてそう思った

4日目の深夜　君の家に行った

5日目の朝　2人で食べた

ファミマのサンドイッチは忘れられない味さ

6日目の深夜から

君との生活が始まった

7日目の朝を迎えた

それから日々.色々あった

罵りあった　別れたり くっついたり

狂って4階から飛び降りた

君から教わった

君から別れを告げられた

俺はまだ未熟だった

2008五反田

俺達は終わった

短いけど濃密だった

2008　五反田

最後まで激しかった

全て終わって切なさがおしよせた

2025

あれから少しは大人になった

君の事を正直わすれてた

忘れたかった　思い出したくなかった

若い時は無力さ　身に沁みた

否定ばかりしてきた

今は少し心に余裕ができた

君は今、幸せか？

俺は今、幸せさ

2025 五反田

タバコの煙そらにはいた

あの頃の面影と現代が交差した

2025　五反田

ぶらっとあの日の道を歩いた

懐かしさと新しさが胸を締め付けた

たまには歩いてみるか

懐かしさと新しさが胸を締め付けるよ

あの頃の面影と現在が交差するよ