君が生きてきた証のジャケット写真

歌詞

大志へ

大志

遠くから君を見てるよ

僕のこと、忘れずにいてくれてありがとう

夢には出られなくてごめん

でもいつも君のそばにいたんだよ

二人でよく一緒にビールを飲んだね

その時間が何よりの楽しみだった

君が笑っている時も、辛い時も

僕はずっと見守ってたんだ

君のことをずっと思っているよ

空の上から見てるから

寂しくないよ、ここで待ってる

いつかまた君と笑い合うその日まで

「大志が可哀想だろう」

軽い気持ちで遊ぶ友人に言った事

誤解だったけど、大切な君を守りたかった

君の笑顔を壊したくなかったんだ

飲み会君が遅れてくる度に怒ったのは

早く一緒に楽しみたかっただけなんだ

ただ一緒にいられる時間が何より僕の楽しみだった

最後ライブ二人で行けた事が最高の思い出になったよ

君のことをずっと思っているよ

空の上から見てるから

寂しくないよ、ここで待ってる

いつかまた君と笑い合うその日まで

君の「ありがとう」が僕には十分なんだ

君が僕を思ってくれるだけで

僕はここで君を見守ってる

君が笑顔でいられることが、僕の幸せだから

だからもう「ごめんね」は言わないで

僕はここで君を見守ってるよ

空の上で待ってるから

僕の分まで君は生きて

「大志」を持って進んでいってほしいんだ

笑顔でまた会おう

君のそばに、いつも僕がいるよ

またビールを一緒に飲もうな

  • 作詞者

    大志

  • 作曲者

    大志

  • プロデューサー

    大志

  • ボーカル

    大志

君が生きてきた証のジャケット写真

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「君が生きてきた証」は、自身の人生で得たさまざまな感情と経験を表現した心の深いアルバムです。
彼の歌詞は自己反省や人間関係の深さ、生と死、愛情と友情の苦しみをテーマにしており、
聴く人の心に響くメッセージが込められています。
特に、母と親友との別れ、そしてその親友への想いが根底に流れる歌詞には、
深い感情が込められています。辛く苦しんでいたときに助けて支えてくれた人々への感謝の気持ち、
誰もが経験していくだろう生と死、聴く人に深い感動を与えることでしょう。
大志の歌詞は、悲しみや喜びの瞬間を鮮やかに描き出し、聞く人に共感を呼び起こします。
AIが提供するメロディとアレンジによって、彼の歌詞が新たな命を吹き込まれ、時にはアニメのオープニング風、
感情を揺さぶるバラードや温かみのあるメロディに、心に残る言葉が重なります。
このアルバムは、聴く人々に深い共鳴と感動をもたらし、心の奥深くに響くことでしょう。

アーティスト情報

  • 大志

    人生の折り返しを過ぎた中年男性として、 これまで本当にいろいろなことがありました。 時には笑い、時には怒り、泣いて、感動して、感謝して—— 悔やんだり、憎んだりしたこともあります。 それでも、人生は一度きり。 「残りの人生で大切にしたい人に会い、笑って生きていこう」—— そんな想いを胸に、音楽を作り続けています。 これまで音楽は“聴く専門”でしたが、 母や親友の他界をきっかけに、 心の奥にある感情を音楽に変えられたらいいな、と思うようになりました。 一度は音楽教室に通いましたが、 この年齢から楽器や発声を一から学び直すことに迷いもありました。 そんな中で出会ったのがAI作曲。 冷めかけていた情熱を、再び灯してくれた存在です。 AIとともに、自分の中の優しさや痛み、希望を一つひとつ形にしながら、 誰かの心に寄り添える音楽を目指しています。 これからの限られた時間の中で、 また曲にしたいと思える瞬間に出会えたなら、 その時の想いを大切に、音として残していきたい。 不器用でも、まっすぐに—— そんな想いで、今日も音を紡いでいます。

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