うれしいことは言わなくていい
君の顔を見ればわかる
つらく いやなことはすべて
僕に話してごらん
聞くよ
君が苦しんで耐えてきた
身体を半分 背負ってあげる
僕の心は いつもどんな時も
開いてるよ 君のために
語れ 届け 明日へ
響け 希望のメロディ
“今、変わる” ゆるがない想い
この瞬間から
たたいて 心の扉
聴かせて 君だけの歌
Oh oh oh
Oh oh oh
Oh oh oh
Oh oh oh
Oh oh oh
Oh oh oh
語れ 届け
未来(あす)へ 歌え
奏でる勇気のオーケストラ
“今、変える” 消えることない想い
今この場所から
たたいて 心の扉
聴かせて 君だけの歌
重なる 僕たちの歌
- 作詞
江本 貴明
- 作曲
江本 貴明
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- ⚫︎
Dialogue with you
江本 貴明
人は、仲良くなったり相手のことをよりわかりあおうとしたとき、「対話」をすることで思いが重なりあい、時にぶつかり合ったとしても、そこに共通点や価値観を見出しお互いの人生がリンクする、混ざり合っていく面白さがあります。
それはまるで「あなた」という人生が一つの “歌” だとしたら、音と音が重なってハーモニーを奏でる“音楽”のようであり、オーケストラのようだと思って、歌詞に想いを込めました。
あなたのことをもっと知りたい、もっと分かりあいたいと思ったとき、素直に自分をさらけ出して、ありのまま話し合うこと、語り合うことで、絆は深められると信じるものです。
対話こそ、平和をもたらす第一歩だと思います。
「人に会う」こと
「会う」ことから何かが始まる
そこから何かを学び、自分の世界も広がって、次の新しい出会いへと、つながっていく——
あなたと私、君と僕、You & I 、ずっと一人称と二人称の関係でありたいと思います。
私の人生の師匠のメッセージに、このような文があります。
「悲しいことだってある。
涙にむせぶ夜もある。
ひどい心の傷を受けた日だって。
そんな時は、僕の心の扉をノックしてごらん。
僕の心は君のために開いている。
この耳だって、いつもどんなときだって開いてあげる。
この眼だって、ともに涙をいっぱいためてあげる。
うれしいことは、言わなくてもよい。
君の顔をみればわかる。
つらくいやなことは、すべて、僕に話してごらん。
君の重苦しい身体を半分背負ってあげる。
そして、一緒に歩いていこう。」
もし、いつからか閉ざしてしまった心の扉があるなら、思いきって叩いてみよう。
その扉を開いていくための「君との対話」を、今日から、今からはじめよう。