

石畳 朝の雨が
まだ消せずにいる 足音
サクラ舞い 指に触れて
誰かの名を そっと隠す
読めないままの 碑文
ぬれた文字を 指でなぞる
「ここにいた」こと
それだけが 灯り
サクラ舞う 英霊が眠る九段ノ社
声にならない 「ただいま」を落とす
笑ってた あの日の影が
花びら越しに うなずいた気がした
きつくしめた 着物の襟合わせ
まだ痛む胸の 真ん中で
スレた手紙 黄ばむ写真
笑うアナタだけが 色を残す
約束なんて 交わせずに
空を見上げた 夏の午後も
ここへ続いてた
そんな気がしてる
サクラ舞う 英霊が眠る九段ノ社
風にまぎれて 名前を呼んでみる
届くなら ひとひらでいい
アナタの肩先に そっと置いてほしい
どうして誇らしくも 歯噛みするのは
残されたほうなんだと
問いかけても サクラのざわめきだけ
遠く 遠く 揺れてゆく
サクラ舞う 英霊が眠る九段ノ社
「忘れない」としか 言葉を知らない
散りながら 積もる祈りが
いつかアナタの 眠りをあたためる
サクラ舞う サクラ舞う
志士の名の上 静かに降る
「おやすみなさい」と つぶやいた声
花のざわめきに 吸いこまれていく。
- Lyricist
ziraizone621sunoAImusic
- Composer
ziraizone621sunoAImusic
- Producer
ziraizone621sunoAImusic
- Programming
ziraizone621sunoAImusic

Listen to KUDAN NO YASIRO NI SAKURA MAU (feat. HATSUNE MIKU) by ziraizone621sunoAImusic
Streaming / Download
- ⚫︎
KUDAN NO YASIRO NI SAKURA MAU (feat. HATSUNE MIKU)
ziraizone621sunoAImusic
主音声名:九段のミク
「かくまでも醜き国になりたれば捧げし者のただに惜しまる」この言葉が私の心に深く深く刺さり続ける。
靖国神社に眠る英霊、志士達の安寧の祈りを込めて。



