Lunar Tearsのジャケット写真

歌詞

Lunar Tears

H@na

時計の針だけが 響き渡るミッドナイト

スマホの明かりが 闇に輪郭を映す

世界にひとりぼっち そんな気がする夜は

浅い呼吸が 胸のあたりでつかえる

何を探しているんだろう

ため息と開けた窓

そこに、あなたがいた

静寂を照らす Pale blue moon (淡く蒼い月)

僕の孤独に 寄り添うように

"You're not alone" 聞こえた気がしたんだ

涙の跡 乾かすみたいに

優しい光 ただ、注いでる

満ちては欠けてく姿は 僕の心みたいで

言えなかった言葉とか 消せない後悔を映す

強がってみせても 全部お見通しなんだね

雲に隠れないで もう少しそばにいて

かっこ悪くてもいいかな

弱さも受け止めたなら

空は、澄み渡っていた

静寂を照らす Pale blue moon (淡く蒼い月)

僕の孤独に 寄り添うように

"You're not alone" 聞こえた気がしたんだ

涙の跡 乾かすみたいに

優しい光 ただ、注いでる

Yeah... under the moonlight, I can finally see

The scars and the struggles that make up me

No need to pretend, no need to be strong

Been walkin' in the shadows for way too long

They talk about sunshine, they talk about day

But the night is where I find the words to say

The man in the moon, yeah, he's my only guide

With the stars as my witness, nowhere left to hide

Takin' all the pain, turn it into my power

Growin' through the cracks like a midnight flower

This ain't a sad song, it's a hymn for the soul

Underneath the lunar glow, I'm finally whole

静寂を照らす Pale blue moon (淡く蒼い月)

僕らの孤独を 包み込むように

We're not alone, やっと信じられるんだ

新しい朝 迎えるために

優しい光 今、降り注ぐ

Good night, my moon

また次の夜に

The dawn is close

(夜明けは近い...)

  • 作詞者

    H@na

  • 作曲者

    H@na

  • プロデューサー

    H@na

  • プログラミング

    H@na

Lunar Tearsのジャケット写真

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    Lunar Tears

    H@na

夜の静寂を打ち破る、グルーヴィーなディスコチューン!

真夜中の孤独にそっと寄り添う、新世代ガールズグループが贈るダンスナンバー「Pale blue moon」。

時計の針の音だけが響く静かな部屋で、誰もが一度は感じたことのある寂しさ。そんな感傷的な幕開けから一転、70'sディスコを彷彿とさせる心地よい四つ打ちのビートと華やかなストリングスが、リスナーをダンスフロアへと誘います。

月明かりの下で自身の弱さや葛藤と向き合い、それさえも力に変えていくというストーリーが、切ないメロディーと絡み合い、涙を乗り越えて前に進む勇気を与えてくれます。中盤の英詞ラップパートでは、内なる強さを見出す決意が力強く描かれ、楽曲のメッセージを一層際立たせます。

「独りじゃないよ」―― 月がくれる優しい光のように、あなたの心に希望を灯す。寂しい夜に、踊りながら涙を乾かすための、新しいアンセムの誕生です。

アーティスト情報

  • H@na

    20年の時を超え、再び燃え上がる音楽への情熱! 高校・大学時代、心の中にあった思いを、音にのせて作った自作曲たち。 若い日の勢いと、新しいものを生み出す力がつまったそれらの曲が、AIの力を借りて、今の時代によみがえりました。 社会に出て、いろいろな経験をする中で、音楽から少し離れていた時期。 しかし、ふとしたことがきっかけで、心の奥で眠っていた音楽への愛が、また燃え上がりました。 あの頃の、まだ少し未熟だったけれど、 純粋だったメロディーや歌詞に、今の経験や、新しい音をくわえて、新しい命をふきこんでいます。 AIといっしょに音楽を作ることは、昔の自分の作ったものを、客観的に見つめなおし、新しいアイデアをもらう、大切な機会になっています。 過去と現在がまじりあう中で生まれる音楽は、なつかしさと進歩、そして何よりも、音楽を作る喜びと、新しい発見につつまれています。 長い間、音楽活動をしていなかったけれど、再び音楽の道を歩き始めた彼のサウンドは、AIと人間のあたたかい気持ちがまざりあった、特別な音の世界を広げます。 若い頃の、まだ完成していなかった夢を、今の技術で完成させるこのプロジェクトに、多くの人に注目して貰えるよう頑張ります。

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