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この街を語ることは、自分を語ることだった。
AGTが届ける第2弾シングル『SENDAGAYA』は、何気ない日常の光景と、そこに染み込んだ記憶をラップで綴った、静かな決意の物語。
客演にはWISE(Teriyaki Boyz)とTarantula(Hi-Timez / Spontania)を迎え、東京・千駄ヶ谷という交差点に、世代と価値観のグルーヴが交わる。
“昔話”ではなく、“いまここ”を肯定する言葉たち。
すれ違った仲間との再会、無くなった店、変わらない通り。
この街を知る人にとっては懐かしく、知らない人にとっても情景が浮かぶ──そんな不思議な強度が、この曲にはある。
ビートの中に差し込む満月の光と、擦れた声の温度。
地図にない「心の座標」を、3人のラッパーがそれぞれの言葉で指し示す。
“やっぱ千駄ヶ谷”──そこには、帰る理由がちゃんとある。
ラップ、ビートメイク、プロデュースまで、すべてを自らの手で生み出す孤高のアーティスト。Evisen Skateboardsへ楽曲を提供し、そのエンディングパートを彩る。スケートボードメディアThrasher Magazineにて掲載中。さらに、東京都内でDJとしても精力的に活動中。
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