Lyric

ごめんね、僕が悪いから

君の言うこと全部きけるから

そばにいてくれたらもういいから

なんて泣いてる僕を見下ろした

君はなんだか悲しそうだった

きっとそういうことじゃないんだね

君が好きだった僕はさ

こんなこと言わないんだよね

頭に響いてるwarning

君にとって僕は何？

こんなに近くにいるのに

君の心は未だlonely

君のヒーローで神様で

きっとアクセサリーでゴミ箱だ

君の笑顔も泣き顔も

全部僕だけのもののはずだった

ごめんね、僕が悪いから

君の言うこと全部きけるから

そばにいてくれたらもういいから

「お願い、離れていかないで」

なんて泣いてる僕を見下ろして

君は去っていったんだ

君も泣いていたんだ

どこかでもうわかっていた

君が誰に何と言われても

僕だけはずっと味方だよ

間違っていても壊れていても

僕が一緒に直すから

言った言葉は言われたい言葉で

君と僕が同じ脳味噌で

生まれていないのがもどかしくて

重ねた皮膚がいつも邪魔をした

ほんのちょっとが怖くて

もっともっと欲しがって

足りないって言って縋ってよ

口約束だけで呪ってよ

ねぇ、ずっとずっと好きでいて、が

どうかどうか嫌わないで、に

変わってしまったのは僕の方かな

君の方かな

ごめんね、僕が悪いから

君の言うこと全部きけるから

そばにいてくれたらもういいから

「お願い、離れていかないで」

なんて泣いてる僕を見下ろして

君は去っていったんだ

君も泣いていたんだ

どこかでもうわかっていた

打ち過ぎた楔が抜ける日を

夢見て震える君の横で

何の涙かわからないまま

流した言葉と一緒にいた

世界に2人になれたらいいのにね。

僕は君の、君は僕の

手のひらで両眼を塞いだ

ごめんね、僕が悪いから

君の言うこと全部きけるから

そばにいてくれたらもういいから

「お願い、離れていかないで」

なんて泣いてる僕を見下ろして

君は去っていったんだ

君も泣いていたんだ

どこかでもうわかっていた