Kalmia Latifolia Front Cover

Lyric

Kalmia Latifolia

neo:niruni

あの娘が持ってる花の名前を

私はまだ知ることがないだろう

容姿端麗で目を惹くそれ 私が求めているものだろう

淡い紅色に溺れるときこそ

私に毒が廻るときだろう

安らかに眠りにつけるほど

強い心など持ってないだろう

近づく視界とぼやけた輪郭

私に迫る悪魔の影が

少しおいでよと手招きするの

私はまた深い穴に落ちていく

嗚呼 掻っ攫ってよ私の愛を

毒々しいあなたに誘われ

甘い甘いその気怠げな口で

奪い取ってよ 全部魅せてよ

連れていってよ私を遠くに

現実離れしてしまうような

最高潮の渦のリアルに溺れていく

あの娘が持ってる花の名前を

私はまだ知ることがないだろう

容姿端麗で不敵なそれ 私の目の中に入ってくのだろう

淡い炎が被さるように 私に毒が廻ってくのだろう

そろそろ眠りにつけるの?

何を含んでるかもわからぬまま

私はあなたに吸い込まれてくの

手の先の力が抜けていくような 嗚呼

あなたの声が聞こえなくなって

もう眠りが近づいてきているの

嗚呼 掻っ攫ってよ私の愛を

毒々しいあなたに誘われ

甘い甘いその気怠げな瞳で

奪い取ってよ 全部魅せてよ

連れていってよ私を遠くに

現実離れしてしまうような

最高潮の渦のリアルに溺れていく

  • Lyricist

    minz

  • Composer

    minz

Kalmia Latifolia Front Cover

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