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YAMORIの"ヒューマンビートシンガー"らしい楽曲。YAMORIのオリジナリティである声を駆使したビートボックスを大胆に取り入れ、サビではメロディを奏でながらビートを打ったり、間奏では畳みかけるように刻んだりと、聴くものに心地いい違和感を与える唯一無二の一曲。そしてレコーディングしたビートボックスはすべてライブでも再現可能というYAMORIのこだわりも詰め込まれている。
また歌詞では"あと一歩踏み切れない男子"のリアルな情景を描いており、"もうしょうがない"というシャレの効いたリフレインとユルめな歌・ラップがトラックの上にふわりと乗っかり、暑い日に聴きたくなる涼しげな脱力感を演出している。
また曲中では2021年の夏にリリースした自身のヒットナンバー"ザンショ"(初めてビートボックスを取り入れた楽曲)をセルフサンプリングするなど、彼自身のアーティストとしてのストーリーや変遷も垣間見える一曲となった。
2024年11⽉での世界⼤会Grand Beatbox Battleにてタッグ部⾨第1位と好成績を収め、 シンガーだけでなくビートボックスでも国内外から注⽬を集めているYAMORI。 柔らかくも芯のある独特な声と、⾃⾝のルーツであるビートボックスをナチュラルに楽曲に落とし 込み歌い上げる、"ヒューマンビートシンガー"。 ビートボックスでは国内⼤会でも数多くの好成績を残すなど、その実⼒は国内外から⾼く評価され ている。 2021年に1stシングル「タマムシイロ」をリリースしシンガーソングライターとしての活動をスター ト。RUNG HYANGや向井太⼀とのコラボを経て、2023年5⽉に1st EP「ヒューマン」をリリースし た。聴き⼿の⽣活に寄り添う絶妙な余⽩を残したリリックと、⾃⾝のサウンドプロデュースによる ⾃由な⾳楽で、ポップながらも⼀筋縄ではいかない楽曲を⽣み出している。