Lyric

いつだってずっと 側にいたんだね 見守ってくれてたんだね

駆け足で過ぎ去る季節を 共に歩けるかな

優しいそよ風が 僕らを通り抜けた

戻せない時間を僕らは何度も積み重ねてきた

サヨナラはいつでも 待ってはくれないけれど

だからこそ胸を張りながら 足を踏みしめながら

人見知りで不器用で 控えめなあなたのその掌が

小さな勇気で飛ばしてくれた 小さなメッセージ

響け歌声 天まで届け 青春は消えない

いつだって胸に 抱きしめながら 歌い続けてゆくよ

僕らの人生が 交わった奇跡が歌になり

この先も残り続けるだろう 消えてしまわぬように

届かない手紙 なんてものはさ あるはずがないんだ

返事はいらないさ 忘れたりしないさ

いつだってずっと 側にいたんだね 見守ってくれてたんだね

駆け足で過ぎ去る季節を 共に歩いてゆこう

何度も僕ら思い出すだろう あなたの優しさを