歌詞

君が飲み干した微炭酸

僕は言葉を飲んだ

過ぎてく(時間を)悟った

快晴の下

変わんない瞳がやけに切なかったから

らしくもない約束を

夏のせいにして

Summer wish 僕らは 一緒なら

どこまでも飛べるんだ

走り続けた

あの夏の君を連れて

Summer wish 凪いだ空に

吸い込まれた滴はいつか

この青に架かる 虹の放物線

信じてたい

「どうかしてるね」君が笑った

波打ち際消えてった

無邪気な夢の残像

もう一度(描いて)

今度は僕も一緒だ

古びたバス停

花火大会の知らせ

今ならまだ間に合うだろう

ねぇそうだろう？

Summer wish 追い越す 蝉の声

全力で風切って

振り返るのはまだまだ先の未来で

Summer wish 君を乗せて

見えた地平線の向こうへ

おかえり、君はもうひとりじゃないよ

ずっとずっと

どうか青空 続きますように

予定通り花火は飛んだ

ざわめく海岸

夜空のサマーパレード

君が飲み干した夢

僕が飲み込んだ恋

焼き付いた導火線

この手ずっと

離さない 離さない

どんな明日が来ても

振り返るのはまだまだ先の未来で

Summer wish 僕らは 一緒なら

どこまでも飛べるんだ

走り続けた

あの夏の君を連れて

Summer wish 凪いだ空に

吸い込まれた滴はいつか

この青に架かる 虹の放物線

信じてたい

「どうかしてるね」

君がくしゃくしゃに笑う

どうか青空 続きますように