FLASHBACK SEVENTEENのジャケット写真

歌詞

八月

MUSHS

曖昧なまま 歩いていた

防波堤の上に立って

遠くの海を眺めていた

いっそ何処かへ逃げてしまおうか

抗うのに 疲れていた

野良猫のように 好きにしていた

君が居ない夜には

ろくでもないこと考えていた

僕らの 生活は

もうすぐ変わってしまうから

変わらないものひとつ

心にしまいこむ

真っ暗な 夜を照らす

今年最後の花火が

君の頬 流れている 涙を染めていた

遠い未来の話をしてたら

夜は更けていて

人混みに流される僕らを

灯台の灯りが照らしていた

  • 作詞

    佐藤航軌

  • 作曲

    佐藤航軌

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アーティスト情報

  • MUSHS

    2012年、東京都吉祥寺にて活動が始まった3人編成のオルタナティブロックバンド。 ボーカルとドラムは双子であり、そのグルーヴに乗っかるのは唯一無二の田中のギタープレイ。 熱量のあるライブは多方面から定評があり、多面的な音楽への姿勢が伺える。 生活の着地点として在り続けるこのバンドの音楽は、流行りに流されず自らの道を歩む。 だからこそ感じられる安心感は、リスナーの心に響き続けている。

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