꙳。。❀꙳。。❀·̩͙꙳。。❀·̩͙꙳。。❀·̩͙꙳
あの少年は太陽との待ち合わせに遅れることはなく夢望む概念も暇もなく人を行う
淋しさ歌うなら死までの暇潰し
羨ましいって皮肉思考は底知れぬ無様なないものねだり
墓までの道の多種な花を積むために直線辞めたのは俺なはずなのに
皆それぞれに名前すらもない進む宛を持って
見えることはないが確かに奥に何かがあって
ただ星が周る
遅れぬように足を回す
その速度グラフの上下する波は目に映る絵のトーンに比例して進む
3次元を彷徨う僕もできることならそちらにってメンヘラかよって
2次元に逃げた人間にとって現実は巨大物恐怖症の対象
君とはどこか似とって僕らにとって
ピース握手も悪臭匂ってて
綺麗事並べて正義気取っても
僕の腕にもその血が通ってる
波風立てず吐く息のように
行く宛は探さないでね
水の中を歩くのに疲れ
風車を眺め続けていたい
いつまでも
いつまでも
波風立てず吐く息のように
行く宛は探さないでね
水の中を歩くのに疲れ
風車を眺め続けていたい
煮詰め合わす
理性、本能、風景、今
過去、未来、二次元、なるべく姿
隠し味にあの子の血で情熱の産物が
鎖を溶かす
それができれば空を越す羽を皆持つのにね
眺めていたいんだあの風車を
今だけは
今だけは
忘れさせて
- 作詞
桜J
- 作曲
桜J
桜J の“風車廻る世”を
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