

五月の川辺 日が暮れて
竹やぶの道 歩いてく
手をつないでた 小さな手が
あっと声あげ 指をさす
ホタルの夜は 灯りを消して
川のほとりで 待ちましょう
ふうわり ふわり 光の粒が
闇にやさしい 字を書くよ
いそがない いそがない
この町の夜は いそがない
山のいで湯に つかったあとは
浴衣のままで 川べりへ
柿を吊るした 軒下くぐり
月が竹林 照らす道
むかしのひとも この光を
おなじ気持ちで 見てたはず
ホタルの夜は 灯りを消して
川のほとりで 待ちましょう
ふうわり ふわり 光の粒が
闇にやさしい 字を書くよ
いそがない いそがない
この町の夜は いそがない
きれいな水にしか ホタルは住めない
きれいな町にしか この夜は来ない
ホタルの夜は 電話も置いて
大事なひとと 歩きましょう
ふうわり ふわり 光の粒を
両手でそっと 見送るよ
いそがない いそがない
しあわせは ゆっくり光る
ねむたくなった 子を背負い
帰る道にも ひとつ ふわり
- 作詞者
HiDax
- 作曲者
HiDax
- プロデューサー
HiDax
- 共同プロデューサー
All round solution
- ギター
NORA
- ベースギター
NORA
- ドラム
NORA
- ボーカル
NORA
- バックグラウンドボーカル
NORA

NORA の“ホタルの夜 〜さつま町〜”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ホタルの夜 〜さつま町〜
NORA
灯りを消して、光の粒を待つ夜。しあわせはゆっくり光る——鹿児島県さつま町に捧げる3拍子の子守唄。
本楽曲は自治体の公認・後援を受けたものではありません。NORAによる「勝手に応援ソング」です。日本の全市区町村に、その土地のためだけの一曲を届けるプロジェクト「全市区町村に、歌を。」の一曲。



