Lyric

きしむおとだけが　こだまする

ずれたはぐるまが　いまのぼくたち

いきをひそめて　みつめるのは

なきがおか　つかれたかおか

どうしたら　きみをえがおに

かがやくえがおに　できるのか

ちかったことばは　こころからの

ぼくのあいの　あかしなのに

ゆめのようなひび　もういちど

あせたおもいでが　いまはかなし

あいをかたらい　みつめてきた

こころまで　いろあせたのか

どうしたら　きみをまもれる

かがやくあしたに　できるのか

すべてをなげだす　かくごさえも

ぼくはしてた　できてたのに

しんじられないと　くびをふる

きみのくるしみが　いまもせつない

なにをいっても　むなしいのは

いいわけに　きこえるからか

どうしたら　きみにこころを

あいするこころを　みせられる

かわってないんだ　あいはずっと

ぼくのなかで　もえてるのに