歌詞

いつまで経ってもねぼけた顔して

齧ったトースト 熱めのコーヒー流し込んで

喉に残る苦みはまるで昨日に

残したままの言い訳を思い出させた

鳴かず飛ばずな関係とか 当てのないこの安心とか

もう一切も合切も詰め込んで 壊してしまえたらいいのに

It's around time to go いつだって踏み出せずに

僕には今日さえ 変えることも出来ずにいる

Keep it up on and on きっとこんな日々も

大切だと胸を張って笑える日が来るかな 僕にも

いくら目を凝らせどぼやけた未来に

こぞって手上げて 誰も来ない 待ち合わせ

「今にみてろ。」と零したため息に

混じった青い春の風 まだ消えちゃいないさ

期待するたびに裏切られ 当ての無い旅に疲れ果てたなら

一切も合切も脱ぎ捨てて 心の鳴る方へ今すぐ

It's around time to go いつだって壊れそうで

それでも残した 足跡はずっと裏切らない

Keep it up on and on ここに宿る意味も

大切だと胸を張って笑える日が来るだろう 君にも

It's around time to go いつだって踏み出せずに

それでも僕らは明日を受け入れて歩いていく

Keep it up on and on きっとこんな日々が

大切だと胸を張って笑える日が来るから 僕にも

君にも 誰にも